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2010年2月11日 (木)

「子どもに見せてもいい映画」について考える。

以前、小学2年生の息子と「アバター」を観にいったことを書いたのですが、
小学生の子どもに、この映画を見せてもよいものかどうか悩んでいる人が、
「小学2年 アバター」などの語句で検索し、この記事を読んでくれているようです。

ちょいとわたくしも検索なんかしちゃったりしてみました。
親目線で「これなら見せられる」という映画を紹介しているサイトはないかなぁと
思ったんですが、見つかりませんでした。

自分がすでに観た映画なら、判断はつきます。
わたくしが、できれば小学2年生の子どもに観せたくないなぁと思うのは、
えろいものや、バカみたいな台詞や単語が多いやつです。
という程度で、他の人と比べて、ゆるいんじゃないかと思ってます。
ゆるいと思ってるんですが、観たことない映画のDVD借りたりするのに神経つかうんですよ、これが。
子どもも観られて、大人の鑑賞にも耐えうるという要求を満たさなきゃいけないわけです。
最近では「G.I.ジョー」とか借りちゃって子どもと観たんですが、大人的には「あちゃーっ」でした。
「子どもに見せていいか」という点ではセーフだったんですが、
(気持ち悪い人体実験的シーンがあるんで、子どもにはダメという人は多いかも)
もう、映画はとんでもない出来でした。あの「TOKYO」はいったいなんなんだ!

だけどあれですね、こちらが基準を設けることは意味ないのかもしれませんね。
たとえば首がばっさり切れて血がどばどばってゆーのを子どもが観ても、
やつは冷静に「これは虚構だし、こんなことは俺やらないもんね」
なんて思ってたりするのかもしれません。

心配なのは「悪影響」ってやつなんですが、これは実際どうなんでしょ。
わたくしどもの子ども時代は、
子どもには偽物か本物か区別がつかないドキュメンタリー風映画が流行って、
それはもう、そこらじゅうで人が食われたり二つや三つに裂かれたり、
串刺しになったりしてたもんですが、
(こういったシーンが予告編として平気で茶の間に流れていた!)
こういう映画のまねをしていた仲間が殺人鬼になったとか人を食ったとかいう話は聞きません。

最近は人が死んだりするのが隠れてますね。死体が見えないという。
かつて嫁さんが「トランスフォーマー」は暴力的だ、と言ったんですが、たしかにその通り。
あれ、何人死んでるんですか?ってくらい建物とかぶっこわれているんですが、
死体が出てこないんですねー。
昨年「2012」を子どもと観に行ったんですが、この映画は、とてもよくないです。
「死ぬべき人が死に、生き残るべき人が生き残る」という薄っぺらい話なんです。
ライムスター宇多丸さんが言う「エメリッヒは事務的」ということなんですが、
「2012」的な生かす殺すの選択は「こいつはいやなやつだから死んでいい」という、
バカが言いそうなこと、そのものでした。
なんか脱線してきた。
とかなんとか言いながらも、このような映画はお気楽すぎて悪影響を与えないのでは?
と判断してます。「車がかちゃかちゃいってロボットになったぁ、わーい!」ですよ。

暴力的映画を観たから、子どもが暴力的になるのか?
ひょっとして、将来に影響が出るのでは?
などなど、心配する方がいるのではないか思いますが、
先ほども書いたように、自分の経験では、なかなかそう単純には影響されないぞー、って思います。
映画なんかより、リアルの環境なんじゃないのか? 大事なのは。

さて、わたくしの現在の悩み。
「アポカリプト」は小学2年の息子と観てもいいのか?

ちなみにわたくしの基準では
「ウォッチメン」を小学2年の息子に観せるのは「ダメ、絶対」であります。

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