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2010年2月17日 (水)

「ヒトラーの贋札」をやっと観たら、どんより。

ずいぶん前にBSかなにかで放送していたのを録画してあったのですが、
「ヒトラーの贋札」をたった今、観終わりました。

ここのところ子どもと観る、お気楽な映画ばかり続いたので、
免疫が低下しているせいか、久々に「どんより」。
何がつらいって、やはり子どもがどーかなってしまうのがつらい。
直接は出てこないんですが、ひとりの登場人物(男)の子どもたちが、
たぶん収容所で殺されてしまいました。
その登場人物は自殺を図るんですが、まわりのひと(収容所に入れられている人たち)に
とめられます。しかし、映画の最後のほうで結局、自殺してしまいました。
自分の体に子どもたちの写真をのっけて。

映画に登場する「ブルガー」という印刷工は、実在の人らしく、
「ヒトラーの贋札」は、この人の手記をもとにしているのだそうです。
映画の主人公を、この「ブルガー」ではなく、
旅券や紙幣の贋造を生業としている犯罪者としているところがいいですね。
とてもよくできた映画です。
なんとゆーか、全編「安心感」を持って観られました。
こういう質が高い感じって、珍しいんじゃないかしらん。

この映画のように、観た人を「どんより」落とすことは
われわれがこれからも誤った行動につき進んでいかないために、
とても必要なことではないかと、そう思うのであります。
「そんなアホな」と思ってしまうような、ひどいことを
過去にやってきているんだということを、映像でまざまざとみせられるという衝撃は
そりゃもう、すごいもんだ。

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