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2010年3月16日 (火)

京極夏彦氏「数えずの井戸」。後手に回った又市さん。

先日購入した京極夏彦氏「数えずの井戸」の感想。

冒頭、青山播磨や菊など、関係者がほとんど死んだと示唆される。
だけど、何がおこったのか、語る者によって、それぞれ異なる、といういつものパターン。

そして、比較的早い段階で、又市さんが登場する。
これはひょっとして、菊さんは生きているのでは、と思ったものだが、
結局、助かっていない。

又市さんというのは、なんでも先を読み、
一番、おさまりのよいところに話をもっていくと思っていたが、
そんなもんは、無理なんだなぁ。
後手に回った、というより、何もしていない。

本の残りページがわずかだというのに、話がどんどん拡散し、
登場人物がじゃんじゃん集まってくる。
いったい、どうおさめるのか、と、いつも想像できない展開をみせる京極さんの小説。
今回は、後悔ばっかりし、悲しいやりとりが続く終わりでした。
だけど、それは、ほんとの話なのかなぁ。

ところで、先日、書店にいくと、
またまた「冥談」という新刊が出ていました!

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