フォト
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

ウェブページ

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2ヶ月半を経て「ミレニアム」1の下を読むことができた。 | トップページ | ZEPP NAGOYAでのライムスターに軽く落涙。 »

2010年4月24日 (土)

マイケル・ムーアさんが信用できないワケ。

マイケル・ムーアさんが間違っているとか、そういうことじゃないですけど、
「ボウリング・フォー・コロンバイン」の1シーンのおかげで、
「信用ならんなぁ」と思うようになったというお話です。

このまえ、テレビで「シッコ」を放送してまして、それを観たわけです。
かなり激しい主張を感じる「ドキュメンタリー映画」をつくる人だと思うのですが、
普段、テレビや新聞などのメディアから得られないものを伝えているところは
「よっ、さすが!」と思いました。
そして、いろんなことを「実行」している姿もさすが。
こういう人がいて、情報を発信し続けなければ、暗黒だなぁ、とまで思います。

そんなわけで、「ボウリング・フォー・コロンバイン」のことを思い出しました。
ひじょーーーーーーーに曖昧な記憶なんですが…。
たしか終盤、全米ライフル協会会長であるところのチャールトン・ヘストンさんと話をする場面。
マイケル・ムーアさんが追い出され(? もしくはチャールトン・ヘストンさんが逃げる?)
チャールトン・ヘストンさんに何かを言っているところ。
それまでマイケル・ムーアさんを手前に、チャールトン・ヘストンさん(?もしくは家)を向こうに
撮影していたのに、突如、マイケル・ムーアさんを正面からとらえるカットが入り込む…。
(「カット割り」という?)

おや?
後で、セリフの部分を撮ったの? そういうことしていいのか?
「それのどこがいけないのか?」という深い議論もありましょうが、
ここだけ、今までの時間と違和感があるので、「信用」が落ちる、と思うのです。

実は、このことについて、森達也さんもどこかに書いていたような気がして、
もういっぺん読んでみようと思い、
これかなあ、と思う本をひらいてあちこち探したんですが、見つかりませんでした。
いずれゆっくり探しておきたいです。

ついでにもうひとつ。
昨年「アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち」というドキュメンタリー映画が公開されたのですが、
この映画にもひとつ「信用ならねぇなぁ」と思うシーンがありました。
日本からリップスさんに電話がかかってくるところ。
いきなりなんですが、机の上で「ぶーぶー」と震えている携帯電話のアップが…。
電話かかってくるたびに携帯のアップを撮影してるのかなぁ。
で、その後で「もしもし」って出るのかなぁ。
ドキュメンタリーというのは、そこで起こっちゃってることを
そのまま「素材」に使うのじゃないのかしらん。
(その後、編集とかで嘘ついたり、ねじ曲げたりすることはあるかもしれんが)
「あ、あんとき電話がかかってきたじゃん、あれ、も一回やってみっか?」っていうのは
ダメなんじゃないのかなあ?

「アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち」は都合よいシーンが多いんですが、
この携帯のシーンのおかげで、映画全体が信用ならぬということになっていると思いました。

« 2ヶ月半を経て「ミレニアム」1の下を読むことができた。 | トップページ | ZEPP NAGOYAでのライムスターに軽く落涙。 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/551574/48155817

この記事へのトラックバック一覧です: マイケル・ムーアさんが信用できないワケ。:

« 2ヶ月半を経て「ミレニアム」1の下を読むことができた。 | トップページ | ZEPP NAGOYAでのライムスターに軽く落涙。 »