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2010年5月 1日 (土)

あやうく「人でなし」になりかけた「ミレニアム2」。

「ミレニアム2 火と戯れる女」。上下2巻。
副題の「火と戯れる女」は、どうでもいいような…。

そんなことより、翻訳者のヘレンハルメ美穂さん。
名前がハナモゲラみたいだなぁ、というのはどうでもいいことだ。

そんなことより!
「1」ですっかり「リスベット・サランデルっていう人はすごいなぁ」と
思ったわたくしにとって、この「2」はまさにツボ。
「1」と違い、今回の事件はリスベット本人に関わるものであり、
これまたいろいろと誤解されて大変な目にあってしまう。

しかしながら、主人公(?)みたいなもんが物語の途中で死んだり、
「やっぱり犯人でした」というような事はないだろうとの安心感もあり、
無邪気にリスベットを応援してしまいました。
そして、リスベットを支援する人々が物語に登場すると
やたらと「いい人」に見えるという。
「1」で培った「ミレニアム」の世界を土台に、とっても楽しめました。

で、そんな風に気を緩めていると、衝撃の展開に!
もし、第31章の終わり
「それが終わると、ザラチェンコはビールを開けた。
ニーダーマンはバスルームで何度も目をゆすいでいた。」
のところで、この小説が終わっていたとしたら…。
人でなしーーーーーっ! ってことになりますよ。
おまえは(映画)「ミスト」か! くらいの衝撃です。

が、続く第32章では、やはりというか、期待を裏切らないというか…。
まあ、この章がないと、「人でなし!」となっちゃうし、
あればあったで、「あー、やっぱり」ってなっちゃうかな。
でも、これでいいのだ!

身長が2メートルくらいある強いやつが出てくるんですが
多くの人が007に出てくる「ジョーズ」を思い浮かべるでしょう。
最後の方で、どうやらこいつは映画ばっかりみてる男子なんだとわかります。
そして、ホラー映画を「見すぎるほど見てきた」という彼が
ほんとに「ゾンビ(?)」を見てしまうという場面には大爆笑でした。

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