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2010年7月の記事

2010年7月30日 (金)

「高慢と偏見とゾンビ」これは、かなり良いです。

ジェイン・オースティン&セス・グレアム=スミス 著/安原和見 訳「高慢と偏見とゾンビ」。
たしか「大竹まこと ゴールデンラジオ!」で大森望さんが紹介していたのを聞いたんだと思う。

あとがきには、
  19世紀英国文学の傑作、Pride and Prejudice(邦題『高慢と偏見』または
  『自負と偏見』)にゾンビを無理やり組み合わせた、いわゆるマッシュアップ小説である。
とある。

ジェイン・オースティンさんの書いた"Pride and Prejudice"の文章の「8割」をそのまま使用しているのだという。
で、そこに「ゾンビ」がくっついたわけ。

文章が軽快で、18世紀英国の暮らし(スノビズム?)と、ゾンビなどが、
ちゃっかりとくみ合わさっているところなどは、
わたくしには「モンティ・パイソン」をみているかのような感覚。
「ニンジャ」も「ゲイシャ」も出てくるし、ゾンビ退治の凄惨な様子も出てくるし、
その「頭悪そう」な感じと「英国文学」が見事にくっついている。
アホとしか言いようがない!

皮肉っぽい文章がたくさんあって、わたくしは大好きになりました。

2010年7月28日 (水)

クワガタムシつかまえた!

小学三年の息子を連れてカブトムシを探しに森へ。
いままで何度かいろんな所に行っているが、まともにつかまえたことがない。
「現場」に向かう途中の道路にクワガタが「落ちて」いたり、
車での帰路、間もなく家に着くという時に、カブトムシが車道を歩いていたり、
そんなんばっかだったが、ついに先日、
木にとまっているクワガタムシをつかまえた!

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2010年7月26日 (月)

森山威男さんの新アルバム「Central Park East」。

diskunion新宿店から森山威男 SEXTET「Central Park East」を購入。
おお、相変わらずの森山さんではないか! 燃えますねー!

"Your Son"みたいな曲を大音量で聴くと、泣けてきます。

メンバーは
森山 威男
渡辺ファイアー(as)
音川 英二(ts)
佐藤 芳明(accordion)
田中 信正(p)
望月 英明(b)

渡辺ファイアーさんは、ここ数年、
森山さんが大勢のホーンセクションをしたがえた編成でやっていた時のひとりなのですが、
「レギュラー」的なメンバーになったのでしょうか?
アコーディオンの佐藤さんもそうですが、
新しい人が入って、新しいことをどんどんやっていく、
そんな発展の原動力になっているようです。
そういうわけで、森山さんのバンドは、いつも「相変わらずだなぁ」と思いつつも、
「あ、新しい!」というところもあるのです。

2010年7月25日 (日)

傑作だった「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」。

「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」を観てきました。
とっても笑えました。よくできたお話だし。

どんどんどんどん「謎」が出て来て、いったいこれはどう納めるのか? と不思議でなりませんでした。
その「謎」がどれもこれも突拍子がなくて、笑える。これ考えた人、天才だと思います。

「謎」の答えは、まあ、よくある話に落ち着くともいえますが、
そんなことより、全体が非常によくできているので、この映画は今年みたうちでも
トップクラスに入るのは間違いない!

「レインマン」になるところは、非常によいです。
ちゃんと"IKO IKO"も流れてるし、インチキくさい数式が画面に出るところなんかはツボです。
そこからお話が急展開する、その雰囲気がとっても素晴らしい。

それにしても、みんな二日酔いからの立ち直りが早すぎやしないか?
わたくしだったら、その日一日だめおやじになってますよ!
やっぱり、若さってのは、そういうものなのか!

2010年7月18日 (日)

近所の道路が崩落して、川の長さのことを思い出した。

7月15日に、わたくしの住んでいる地方で豪雨があり、
近所にある川沿いの道路が崩落した。
2車線あるうちの1車線が数メートル崩落していて、いまでも通行止めになっている。

その場所は、以前にも豪雨で崩落した場所で、
川が急な角度でカーブしている部分の直前である。
いわゆる「護岸工事(?)」的なことはしていなかったであろう場所で、
ああ、自然と折り合いをつけていく、ってゆーか、逆らえない事もあるなぁ、と思ったりする。

川の長さは、源流から河口までを結んだ直線距離の3.14倍に近くなる、という話を
最近、何かの本で読んだなぁ、と、ぼんやり思い出した。
一昨日まで、サイモン・シンさんの「ビッグバン宇宙論」を読んでいて、
ひょっとするとそれかなぁ、とか思っていたが、
どうやら「フェルマーの最終定理」だったらしい。

そんな事を調べる過程で、「川の蛇行」について、いろんな事が問題になったり、
問題にならなかったりしていることが伺えた。
工事のおかげで川が直線化し、下流での災害がおきやすいとかいう話も聞いた事がある。

だけど、このたび、近所では自然に(?)蛇行している川で災害が起きた。
いや、実は、最初は蛇行していたけど、今は「もう少し、まっすぐになりたいなぁ」と、
川は思っているのかもしれない。
そこに道路があって、少しまっすぐ生きて行こうと思っていたのだが、
曲がって行くしかなかった、そんなところだろうか。

川って本来、常に変化するもんなんだろうなぁ。

2010年7月17日 (土)

庭に植えたミョウガを収穫。

わたくしミョウガが大好きでして、庭の3箇所に植えております。
昨年はそのうち2箇所から収穫することができ、
夕方、仕事から帰ると様子を見ては摘み取り、ビールのつまみにしたものです。

しかし、昨年はいつ頃収穫していたのか、という記憶があいまいで、
実は8月くらいだったかなぁ、とか思っていたのですが、
本日めでたく、1箇所で摘み取ることができました。
残る2箇所は、出てくる気配がなかなか感じられないのが不思議です。

今日みつけたのは、昨年、収穫が思わしくなかったところなんですが、
なにか関係あるのでしょうか。
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さて、だいたいわたくしは、このミョウガをきざんで、
そのまま醤油やポン酢をかけたりします。たまにじゃこなんかをあわせたり。
あとは、丸ごとの天ぷらですかね。
なんかほかに、簡単でいい調理方法はないものでしょうか。


2010年7月13日 (火)

観ていてつらい「SRサイタマノラッパー」。

現在「SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム」が名古屋市内で上映されています。
ある特定の集団(?)の間でやたら評価が高い映画のようで、
「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」での「シネマハスラー」でも
2009年のランキングで1位になったりと。
宇多丸さん自身がラッパーであるし、個人的思い入れ込みの「1位」ということになるのでしょう。

わたくしにとっては、宇多丸さんの存在なしに、まず、触れることはないであろう映画だったのですが、
2作目公開がとても盛り上がっているようなので、1作目の「SRサイタマノラッパー」を
DVDで借りて観ました。

観たあと、当時の「ハスリング」を聞いたりもしてみました。

ああ、やっぱり「痛い」んだなぁ。
観ていて、とっても恥ずかしくて、目をそらしたくなるという。
でも、演じている人を凝視してしまう。

「市民のつどい」みたいなシーンは特に痛くて、これはみなさんの意見が一致するのではないでしょうか。
あの、いたたまれない感じ、すぐに逃げ出したい感じは、なかなかないです。
おい、余計な事言うなよ、おい、もうやめろよ、恥ずかしいじゃん、とツッコミを入れながら観る感じです。
それにしても、あの場面に出てくるいろんな「市民」のみなさんがめちゃくちゃリアルですね。
司会のおっさんは天才ですよ。あの「本物感」はほんとにすごいです。

「号泣メーン」と話題のラストシーンは、号泣こそしませんでしたが、
それまでの積み重ねがあるからか、若干、「まあ、がんばれよ」と思いながら観ちゃいました。
でも、痛いのでありました。

2010年7月 8日 (木)

「あおなみ線」高齢職員の働きっぷりを見習うべき。

「あおなみ線」が事実上「破綻」とのこと。以前から赤字だとか言われてました。

わたくしは通勤に使ってますよ。
朝と夕方は10分間隔で出てるから、とっても便利です。

だいたい空いているので、赤字も当然でしょう。
わたくしの利用する駅は、時々「無人駅」になったりして、
「ああ、人件費を節約してるのかな」と思ってましたが、だめですか。

さて、あおなみ線で働いているのは、なぜかしらないけど年配の方が多いようです。
名古屋駅は特にそうで、改札のまわりにいつでも数人がうろうろしてます。
JRからあおなみ線への直通改札機みたいなのが2機あるのですが、
そこには3人ほどの職員の方が「おはようございます」とか「ありがとうございます」
のようなことを言ったり、改札機に手をついて休憩(?)していたりします。

時には、われわれの進路に立ちふさがって世間話をしたりしていて、
なんだか邪魔なんですが、その、のんびりした姿は見習うべきだなぁと思ってます(笑)。

ずいぶん税金が使われているようなので、そういうった観点からは、
わたくしがほぼ毎日目にする「過剰な職員」は、消えるべきなのですが、
それは置いておいて、そのテキトーぶりはうらやましくもあり、
日本中のみんながそれくらいテキトーになったら、
どんなに平和だろうか、と思うのであります。

そんだけ人がだぶついていたら、看護休暇とか、育児のための時短もできるよねー、
とか、前に書いたこととからめてみる。

2010年7月 7日 (水)

「家畜人ヤプー」に見られる「コクがあるのにキレがある」。

「コクがあるのにキレがある」。
Wikipediaを参照してみると、1986年頃の、
アサヒビールのキャッチコピーであったことがわかります。
わたくしも、テレビCMで見たと記憶してますよ。

ビールにおける「コク」と「キレ」という言葉は、対立するものなんだそうですね。
でも、それを実現したということはすごいんでしょう。

さて、この「コクがあるのにキレがある」。
沼正三さんの「家畜人ヤプー」にも登場しているのです。

太田出版から出た1993年版の「家畜人ヤプー 下」29ページ。
「貴婦人のらしいコクのほかに、彼女独特のキレを備えているように感じられる。
《コクがあるのにキレがある》。」という記述があるのです。

えーっと、これは、セッチン・スクールで成績がよろしくなくて、
中卒就職したスタンダード・セッチンが、
ちょっとした手柄をたててジャンセン別荘のOSC(野外便所)に栄転。
そしてついに貴婦人の…。
という場面でのセッチンの心情なのです。

このあたりでは「違いの判る雄畜(おとこ)」とかいう記述もあって、
意外に笑えます。

ちなみに、もとの「家畜人ヤプー」は1970年代に発行されていて、
ここで紹介した太田出版のものは、大幅に加筆などされたものです。

ところで、アサヒビールといえば、浅草の「うんこビル」が有名で、
わたくしも1回だけビールを飲みにいったことありますよ。
「うんこ」ですか。なにか、ヤプーと縁があるんでしょうかね。
あ、怒られそう。

2010年7月 5日 (月)

「改正育児・介護休業法」はあるけれど、みんな仕事好きなんでしょ。

改正育児・介護休業法が6月末に施行されました。
これに関する新聞記事を読んだり、ラジオ放送を聞いたりしました。
厚生労働省とかが、こういう制度を整備して世間の意識を変えていくのは
とてもよいことだと思います。

さて、わたくしたちは、これで変わることが出来るのでしょうか?
同僚が「子どもが病気だから早く帰る」といったり、
取引先の担当者が「親の介護のため、納品は来週になります」などと言いだした時、
素直にその話しを聞くことができるのでしょうか?

取引先の話しなどは、担当者がいないなら他の誰かが代わりをつとめるべきだ、
などと思うかもしれませんが、小さい会社なんかはそういう実態ではありません。
結構、1人の人間が多くを背負っていて、すべてを他人が代わるというのは難しいのです。

くだらないたとえ話をします。
まず、誰かが、「これを○日までに欲しい」とか言い出すわけです。
そこから仕事が始まるわけですが、ひたすら、それに関わる人たちは日にちを意識します。
どこかで誰かの手際が悪いと、次の人にしわ寄せがいきます。
で、もう余裕がなくなっちゃいました。
そんな時、子どもが病気になったらどうなるか?
そこで度量が問われるのは、最初に「○日までに欲しい」と言い出した人なんです。
「納期も大事だが、子どもの看護も大事だね。いいよいいよ、ユー、休んじゃいなよ」と言えますか?

だけど現実には、「○日までに欲しい」と言った人に、その話は伝わりにくいでしょう。
じゃあ、まわりのみんなが「よしよし、休みなさい、納期は気にするな」と言ってくれますかね?
(ここでは代わりの人がいないという前提)

そんなわけで、なかなか意識を変えられないんじゃないでしょうか。
だって、仕事がいやだいやだといいながら、結構まじめに働いてる人多いし。

法律は、会社に対して要求をしていますが、
これらの施策を機能させるのは、ひとりひとりの意識でしかないんですね。
誰かが無茶を言ったりするから、誰かが残業したり、休みもなく働いたりしてるわけですが、
そういう現実があるかぎり、制度がととのったところで、何も変わらんですよ。
権力を持った大企業ならともかく、
大半は、制度はあるが実績はない、という状況が続くんじゃないですか?

そこまでして仕事するか! もっとのんびり仕事しろ!
早く家に帰れ!
まず、そっからスタートしましょう。

2010年7月 4日 (日)

カセットテープの思い出。

先日、「カセットテープ」を知らない子どもたち。として、
わたくしの5歳の娘が「カセットテープ」がどんなものか、知らないという事を書いたところ、
丸市さんからコメントがあった。
そこで
「バラしたり、くしゃくしゃになった部分を切って繋ぎ合わせたり、いろいろ遊べたんだけどな~」
と書いておられるのを読んで、かつては自分もいろいろ遊んだなぁ、と思い出したのである。

わたくしが中学生くらいのころだったろうか、FMラジオで
「小澤幹雄のやわらかクラシック」という番組を放送していた。
当時クラシック音楽が大好きだったわたくしは、とても楽しみに聞いていた。
クラシック音楽にまつわるクイズみたいなもんだったと記憶しているが、
その中には逆回転クイズがあった。音楽を逆回転再生し、もとは何という曲か当てるというもの。

そこで、わたくしは、カセットからテープを取り出し、
進行方向と平行に、つまり縦に長く(!)裂き、
切ったものを逆につなげてもういちどテープのケースに入れ、
再生すると逆回転になるということをして遊んでみた。
ちゃんと再生されましたよ。
だけど、あまりにも面倒なので、ほんの数秒分しか試せなかったことを思い出す。
テープではくだらないことをして遊んだものである。

当時、NHKーFMのクラシック音楽番組をアホみたいに録音(エアチェック)
していて、そのテープがいまだにアホみたいにあるのだが。

ちなみに小澤幹雄さんは、指揮者の小澤征爾さんの弟。
そして、今日、わたくしの住んでいる町に講演に来ている様子。

ああ、いろんな事を思い出すなぁ。

2010年7月 3日 (土)

ついに「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」を読んだ!

スティーグ・ラーソンさん「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」。
またまた「眠れる女と…」の部分は、どうでもいいような、とか言いつつも、
実に、実によいお話でした。

上下巻なんですが、上巻の終わりあたりから、すっかり「安心モード」で読めて、
リスベット側が負けるわけないじゃん、という展開に。
あんまり話ができすぎていて心配になるころ、
「班」が暴挙に出るものの、軽く失敗するという体たらく。
あれー、もうちょっとがんばってハラハラさせてくれてもいいのに、
と思ったのですが、リスベット側の手際がよすぎて、「どんどんいけー!」となりました。
そして、そのままどんどんいっちゃう。

て、読んでない人には意味わからんですね。

仲間が集まって、それぞれの特技を生かし、ある作戦を実行する。
裁判で悪いやつをこてんぱんにやっつける、そういうの大好きです。

また、マスコミをはじめとする世の中の腐った部分にあきらめきっている昨今ですが、
「ミレニアム」周辺には希望があるという!
立派な記者の姿を読むだけで、涙がでます。

この「ミレニアム」。1/2/3とありますが、
それぞれ異なった趣のお話になっていまして、それぞれ楽しめます。
本気で映画観たくなりました。

ああ、でもスティーグ・ラーソンさんは死んじゃったのね。
「4」読みたいなぁ。

2010年7月 2日 (金)

佐々木譲さん「警官の血」。

佐々木譲さんの「警官の血」。
佐々木さんの作品は初めて読みました。

父・子・孫、3代にわたる警察官の大河ドラマですが、
それぞれに興味深い事件などがあり、全く退屈しませんでした。

そして、それぞれが完璧な人間ではないというのが実に良いと思いました。
模範的な人間だと思っていたのに、
終盤では、それなりに欠陥を持った人間であったということがわかったり、
自分の欠陥を自覚し、悩む姿をえがいたり…。

「スーパー警察官」として安易にヒーローにしてしまわないところが、
よいのじゃないでしょうか。

2010年7月 1日 (木)

息子と「アイアンマン2」を観る。

小学3年生の息子と「アイアンマン2」を観にいきました。
本編上映前に、「Super8」の予告編を観ることができました。
やたらと期待させます。

「アイアンマン2」。
笑える部分が、秀逸だと思いました。
べろべろに酔っぱらっているアイアンマンとか、
くるくる回るオブジェとか。
息子はあんまり笑ってなかったですけど。

それにしても、ロバート・ダウニー・Jr.さんの服がかっこいい!
ま、わたくしが着たところで彼のようにかっこよくなるわけではないでしょーが。

どうやら、今後の展開に関連する伏線のようなものがあるらしく、
「アメコミ」を知らないわたくしにとっては見当もつかないのですが、
「アイアンマン」にとどまらない大きな世界をこれからもみせてくれるようで、期待できます。

そう、エンドクレジットで帰っちゃだめです。

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