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2010年9月13日 (月)

「インセプション」、役立たずのレオ様。

レオナルド・ディカプリオさんというのは、つくづくかわいそうな人だな、と思う。
最近公開されている「シャッターアイランド」と、今回観た「インセプション」どちらでも
嫁さんがおかしくなって、死んでしまうという。
観てないけど「レボリューショナリロード」も、嫁さんとはうまくいってないらしい。

マリオン・コティヤールさんよりは6万倍くらい魅力的なミシェル・ウイリアムさんが嫁役で、
かつ、子どもも死んじゃうという「シャッターアイランド」の方が悲惨さでは上ではないかと、
わけのわからんことを考えたりしてみたが、映画としては「インセプション」の方が楽しい。

巷間、解釈が難しいとか、お話が複雑だとか言われているようだけど、
意外なことに、頭をからっぽにして観た方がいいんじゃないか、と思わせるような映画。
単純に、頭がおかしいんじゃないか、というような映像が観られて楽しいという。

人の頭の中、というと、わたくしは筒井康隆さんの「家族八景」を思い浮かべる。
「家族八景」で描かれた人の頭の中は、時に抽象的だったりして、
「図形」になってたりもするわけですが、
「インセプション」では、「夢と気づかないくらい」「現実的」になっていた。
(町がおりたたまれるところなどあるけど)
同じく筒井さんの「パプリカ」は、「インセプション」と同じく夢の中に入っていく話で、
こちらもやはり、夢の中の世界というのは「現実」に見られるものが「異形」であったりしていた。

夢の中の変な映像、みたいなものは、ほとんど予告編(第2弾?)で
網羅されていると言っても過言ではないくらいだけど、本編は観ていて飽きない。

一仕事おえた奴らが空港で別れるところなどは、
映画によくある、プロの集団が解散するところみたいで、かっこよかった。

ところで、あの終わり方。
「量子論」的にいえば、あそこで画面が真っ暗になってしまった我々としては、
「コマが止まる」というのと「コマが回り続ける」というふたつの状態が、
同時に存在していると考えるのが妥当なのでは?!
わたしくしは、ちゃんと、止まったと思いますけどね。

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