フォト
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

ウェブページ

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 小学3年生の息子が「初おねしょ」とか言ってる! | トップページ | 「元」天文少年が撮った、木星と天王星。 »

2011年1月 4日 (火)

今読むと鳥肌ものの、上杉隆さん「暴走検察」、そして畠山理仁さんのポッドキャストが面白かった。

上杉隆さん「暴走検察」(朝日新聞出版)。
「週刊朝日」の記事をまとめたもので、小沢一郎さんの「政治とカネ」周辺の事などが書かれているが、
タイトル「暴走検察」から分かる通り、検察の暴走っぷりと、それに乗っかるマスコミ(記者クラブ)の
劣化ぶりに焦点があてられている。

いつも思うけど、こういうのは「どっちの言ってることがホントなの?」。
わたくしなんかは知る方法がないわけだけど、でも、こうやっていろんな方向から見る、
ってことが大事なんじゃないかと思う。

この本には、障害者向郵便料金割引制度悪用事件のことも書かれているけど、村木さんの無罪が確定する前。
裁判の雲行きが怪しくなってきた様子がリアルタイムで書かれている。
で、前田恒彦元検事のこと(いいことは書かれていない)も実名で書かれていたりして、
この事件の顛末を知った今となっては、鳥肌ものの読み物になっている。

昨年12月27日、TBSラジオの「荒川強啓 デイ・キャッチ!」に
フリーライターの畠山理仁さんという人が出ていて、
「最高検が公表した無罪事件検証報告の生ぬるさ」と題して
12月24日に出た最高検の検証結果について、お話していた。
ここで畠山さんは前田元検事のことを「八面六臂の活躍、いや八面フロッピ」と称していて、最高!

また、再発防止策については、「取り調べの一部可視化」のことを
検察側に有利な都合のいい恣意的な情報だけが出てくるとして疑問視している。
畠山さんが、検察はいまだに記者会見全部の録音録画を認めていないことについて質問したところ
検察は「編集されて一部だけが報道されることによって意図が正確に伝わらない」と答えている。
それじゃあ「一部可視化」も一緒だろ、ということだそうで、これまた明快!

これはポッドキャストでも聞けるので、おすすめです。

« 小学3年生の息子が「初おねしょ」とか言ってる! | トップページ | 「元」天文少年が撮った、木星と天王星。 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

いまさらながらブログ拝読。
ラジオをお聴きいただきありがとうございました。
決めの回文はこれでしたね。
「ないな、可視化しかないな」。

畠山さんわざわざありがとうございます。
あの日のポッドキャストはとても快感でした。
回文も含め、ダジャレはわたくしのようなおっさんには栄養になります。
なんかわからんけどパワーがあります!
また、ひねってくださるのを楽しみにしています。
そして、なんか変わりそうな気がするのは、畠山さんや、上杉隆さんのおかげだと
思っています。お願いします!(って、何を?!)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/551574/50319875

この記事へのトラックバック一覧です: 今読むと鳥肌ものの、上杉隆さん「暴走検察」、そして畠山理仁さんのポッドキャストが面白かった。:

« 小学3年生の息子が「初おねしょ」とか言ってる! | トップページ | 「元」天文少年が撮った、木星と天王星。 »