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2011年3月12日 (土)

超個人的理由で「英国王のスピーチ」は「2ブラボー」。

かつてTBSラジオ「ストリーム」には、司会の小西克哉さんが映画を観て
「5ブラボー」満点で点数をつけるというコーナーがありました。

先日観た「英国王のスピーチ」は、途中までは5ブラボーだったんですが、
肝心のところで「うわ、これはだめだ」となり、最終的には「2ブラボー」にせざるを得ない
という映画でした。

その理由というのも、非常に個人的なもので、
まったく他人には理解できないであろうし(いや、ひょっとすると、同じ人がいるかも?)
作り手の方にはまったく関係のないことで申し訳ないとは思うので、
そのあたりを含め、いや、実にいい映画です、と書いておきます。

「2ブラボー」にまで下がる理由は後で。

まず、この映画、画面がとてもいいと思いました。
「構図」っていうのでしょうか。画面のどこに人がいるのか、とか、
扉が開いたとき、その向こうにいる人が、こっちに向かってくる動きとか。
多分、そういう事を専門にやってみえる方なら、何らかの理論付けができるのでしょうが、
わたくしは知らないので印象批評なんですが。
中学生の頃大好きだった、マフィア映画みたいで。「アンタッチャブル」とかですかね。
ああいう「かっこよさ」が感じられました。

それから、笑いの部分が良かったです。いわゆる「自虐ネタ」の数々。
ヘレナ・ボナム=カーターさん演じる王妃、いいですね。シャレがわかるし、いつも前向き。

さて、「2ブラボー問題」。
それは、クライマックスの、感動的であろうスピーチの場面にあるのです。
マーガレット(記憶が確かならば)をして「最初は危なかった」あのスピーチ。
あの場面で流れている音楽。それは、ベートーベンの交響曲第7番第2楽章じゃないですか!
ううむ「愛のむきだし」だ…。
「コリント書の第13章を知っているか!」を思い出しちゃうよぅ。うえーん。
どうしても頭から離れない、あの場面。それが重なる!
どっちも一人の人間が長い演説をしてるし。ぎゃーーーー。

一番いいところでしょ。一番感動するところでしょ。
そこに向けてがんばってきたんじゃないかよ、バーティー!
で、でも、あの7番のおかげでわたくしの頭の中は満島ひかりさんが…。

いや、映画は悪くない。

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