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2011年4月の記事

2011年4月30日 (土)

がんばって土星を撮影。

4月29日午後8時ころ。
今度は家の庭にて天体観測。やはり土星か。
なんだかいつもよりきれいに見えるでないの。
で、がんばって接眼部にデジカメを押し付けて撮影してみたところ、
こんな感じで撮れましたよ!

Img_9762_2

おなじみケンコーのSE200N CRにビクセンの2.5ミリアイピースで400倍。
あっという間に土星が視野から消え去るというわけで、
何度か撮影し、やっとこんなのが撮れましたよ。

がんばれば、これが土星だって分かるくらいの写真は撮れるんだ!
と、ビンボー天文少年時代を過ごしたおっさんの叫びである。

ちなみに、M104をみようと思ったものの、
「そこにあるはず」というところまで追い込んだけど、見えなかった。
やはり自宅の庭では無理か。

天体観測に遠征。偶然(!)M27が望遠鏡の視野に入る。

4月29日、今度は本気出して午前3時に天体観測のため遠征。
なぜ午前3時かって?
それは、酔いを醒ますためさ!

それはそうと、今回は(多分)笠原の三国山キャンプ場というところの周辺へ。
どうやら標高700メートルにあるキャンプ場らしいが、
そんなことは全く知らず、というか、目的地を決めずにうろうろしていたら着いたという。

真っ暗で、車が通りそうにない、開けた場所はないかなー、と細い道細い道へと入って行くのがわたくしの定番。
案外ゴルフ場の周辺にはそういうところが多いのかな、なんつって、
またしてもゴルフ場のまわりをぐるりと取り囲むように車を走らせていたところ
実に真っ暗で、いい感じのところを発見。林などがあり視界が悪いので、
開けたところに出たら、そこで観測と決め込もうなどと思っていたら、
おっ、ちょいと開けたおあつらえの場所が…。と思ったら! げっ、そこは墓場でないの!

未舗装の道、墓石、水場(?)。
こ、ここは無理!
そして行き止まり!
ぎゃーーーーーーーー。
こんなところで固定撮影などしたら、
普段は目に見えない15等級くらいの幽霊などがくっきりと写りそうだ!

そういうわけで、墓場敷地内でUターン。
Uターンって、普段見慣れない森の奥なんかがヘッドライトに照らされて、まるで怖い映画を観ているよう!
えーん、すみませんわたしがわるいんです、などと謝罪込みで運転。

そんなこんなでやっとたどりついた三国山キャンプ場周辺。
南方面に街があり、結構きびしいものがあるも、天の川が見えるというなかなかの好条件。

さっそく、EOS Kiss Digital Xでテキトーに固定撮影。

Img_9734

夏の大三角形。
でもって、自慢のケンコーSE200N CRにてふらふらと空を眺めていると、
偶然、やたらでかいぼんやりしたものを発見!
白鳥座の首根っこあたりだったんですが、後に調べるとM27と判明。
実にでかかった! こんなの、子どもの時にかった望遠鏡では見えなかったぞーー。

その後、いて座周辺の、何やらよくわからぬ散開星団を観望したあと、
またM27をみたいなー、と思ったものの、急に天の川などが見えなくなっていて、
ああ、日の出か、と終了。

早く赤道儀にモーターつけて、星雲とかの写真とりたいなー。

2011年4月26日 (火)

伊藤計劃さん「虐殺器官」を読んでいたら、「フィリップ・K・ディック賞」特別賞受賞のニュース。

伊藤計劃さんの「ハーモニー」が、
すぐれたSF小説に贈られる「フィリップ・K・ディック賞」の「特別賞」を受賞したというニュースが
おとといくらいの新聞に載っていました。
ちょうどわたくしは「虐殺器官」(早川書房)を読んでいたところだったので、
新聞紙面に「伊藤計劃」という文字を見てびっくりしました。
きっと大森望さんも喜んでいらっしゃると思います。

さて、「虐殺器官」ですが、どうにもタイトルだけで毛嫌いする方が多いのではないかと思います。
虐殺しまっくてる感がぷんぷんしますもんね。

今、わたくしたちが生きている社会がどんどん進んだ未来、
案外、この小説に出てくる技術に似たものが現実になっているかもしれません。
そう考えると、マスコミとか、世論の動き方とかにいちいち
「あれ、これは?」なんて思いを馳せてしまいます。

引用します。
  「仕事だから。十九世紀の夜明けからこのかた、
   仕事だから仕方がないという言葉が虫も殺さぬ凡庸な人間たちから、
   どれだけの残虐さを引き出すことに成功したか、きみは知っているのかね。
   仕事だから、ナチはユダヤ人をガス室に送れた、(略)」引用終わり。

そう、仕事にかぎらず、なんだかんだと自分を納得させるための言い訳をし、
実は「これはいかんだろ」と思っていることをやってしまったり、
起こさなくてはいけない行動をおさえこんだり、
そういうことを常にしているなあ、と思ったのであります。

そうやっていろんな言葉を使って言い訳しながら生活している!
その言葉を逆手にとられたらどうなるか…。
そういうことも中心に据えられた小説でした。

「ダーウィンの悪夢」というドキュメンタリー映画がありました。
アフリカ最大の湖、ヴィクトリア湖を舞台とした、
ナイルパーチというお魚をめぐるかなり悲惨な現実を告発している映画で、
そこの子どもたちの姿はとても観ていられないくらいでした。
ナイルパーチは日本にも輸出されているということでかなりショックを受けました。

「虐殺器官」では、そのヴィクトリア湖が後(未来ですが)に「家畜人ヤプー」的目的を獲得し、
相変わらず現地の人々を苦しめていました。
この状況は、何のために小説で語られているのでしょう?
さらにいえば、この小説に出てくる「戦争」という「産業」。
伊藤計劃さんは、いわゆる「やとわれ兵」というものに興味を持ったと言っていたと思います。
(「伊藤計画記録」(早川書房))
このようにさまざまな現代的な暗い部分がいやというほど反映されていて、まったく救いがないです。

救いがないといえば、結果、主人公はエピローグで何を語り出したか。
「何すんねん!」というツッコミしか思いつきません。

そして、その後、多くの災禍を乗り越えて訪れるのは「ハーモニー」ということなのでしょう。

2011年4月25日 (月)

庭のいちご、果たして実がなるのか?

昨年、娘の通う保育園からいちごの苗をもらって植えておきました。
で、最近になってお花が咲いたようで、こんな感じになってます。

Img_9721


さーて、放っておいても実はなるもんなんでしょうか。
ハチさんとか、ちゃんとやってくれてるんでしょうか。

2011年4月24日 (日)

映画「冷たい熱帯魚」のラストは、元日の日本を表している、と勝手に解釈。

「冷たい熱帯魚」を観て来ました。
わたくしが小学校の時ですかね、でんでんさんはお笑いをやっていましたが、
すっかりいいおやじになって俳優に。
「クライマーズ・ハイ」では、ややこしい話をうまくまとめる気のいい整理部長だったりと、
優しい人物といえばでんでんさん、みたいなところがありましたが、
この「冷たい熱帯魚」では突然怖い人になってました。
「社本さん」なんて愛想良く話しかけていたのに、急に「おい、社本そこに座れ」なんて
言い出したりして、その変貌ぶりが不気味で不気味で。

それはそうと、でんでんさん演ずる村田が、社本の天体好きを軽くDISってたりするのが気に入らん!
でもこの映画に出てくる星空は、本物ですね。プラネタリウムという体ですけど。
ちゃんと冬の星座が見えていました。
ちなみに、先日観た「トゥルー・グリット」の星空はめっちゃくちゃ嘘っぽかったです。

同じ園子温監督の「愛のむきだし」は、わたくし、つい最近観たばかりなのですが、
あれは何度も観たいと思うシーンがたくさんありました。
(「変態、変態、変態…」とか)
しかし今回の「冷たい熱帯魚」にはそれほど中毒性はありません。
それは、出てくるのがおっさんばかりだからかな。
「社本君、ちょっと痛い」とか笑えるやら怖いやらの名セリフはありますが、
あんまり何回も観たくないなぁ、と思いました。

で、あのラストシーン。
あの時、ほとんどの面倒くさい人々は死んでしまいました。(社本の奥さんだけは違うけど)
そして娘が生き残る。娘は死んだ父親にあんなことを!
なんだか、すっかり解放されてるという。
ものすごい出来事で、解放されて喜んでる場合じゃないと思うんですが、
これは、大晦日を過ぎ、それまでの面倒なあれやこれやはすっかりなかったことにして、
きれいさっぱり新年をまっさらになって迎えましょう、という元日の感じに似ている!
と、勝手に解釈したのでありました。

もしわたくしが中学生だったら、あの娘の感覚は、ストレートに理解できるかも?

2011年4月19日 (火)

「トゥルー・グリット」で、子どもの真っすぐさを実感。

映画「トゥルー・グリット」を観ました。
父親を殺された14歳の娘マティ・ロスが、保安官を雇って仇うちするという西部劇。

何が驚いたって、その娘のぶれない感じ。真っすぐに目的に突き進むその意志!
酔っぱらい保安官ルースター・コグバーン(ジェフ・ブリッジスさん)はじめ、
自慢話が鼻につくテキサス・レンジャーの若造ラビーフ(マット・デイモンさん)などは
あーだこーだと言いながら、テキトーな大人なんである。

あの娘からは、父を殺されたという悲壮感はあまり感じられず、
交渉ごとやいろいろなものの手配が「事務的手続き」にすら見えるのは、
いったいなんなんでしょう。そういう時代だったんでしょうか。

子どもってゆーのは、妥協したり、適度にごまかしたりっていうことをしない。
ただ、真っすぐやるのみ。わたくしにとっては、そういう部分がすごく目立つ映画でした。
怖い事もあろうかと思いますが、なんかすんなりクリアしていくし、
コグバーンとラビーフの関係が険悪になった時、
何やら仲をとりもつようなこともする。(夜、野宿の場面)
(このあたり、何か意味がありそうな場面なんですが、よく理解できず。原作を読むと分かるかな?)

ラビーフはやや「若造」感があるためか、少しは早めに娘と理解し合う。
結局最後の最後まで、ダメな大人、ずるい大人はコグバーンだった。
けど、ちゃんとやるけどね。

「熊さん医者」のくだりは、ものすごいまがまがしくて、
あのコーマック・マッカーシーさん「ブラッド・メリディアン」のようなものを感じました。
当時はあれが自然な営みだったのかな。
「ブラッド・メリディアン」が映画化されたら、そういう人ばかりなんでしょうね。

で、汚れっちまったボクたちは、この映画を観て、子どもの真っすぐさを見習うべきだね。

あと、マティが穴に落っこちて、蛇がうじゃうじゃ出てくる場面で、
隣のおばさんが大騒ぎして「いやー! ぎゃー」などと騒ぎ、足をばたつかせて大暴れしていたのには
驚いちゃいました。

2011年4月18日 (月)

子どもが天体望遠鏡で見たM42に感動していなかった、というお話。

天体望遠鏡を買って、2回目の観望をした時の話。
この時は自宅にて観望を行い、土星などを見たあと、
だいぶ西に移動し、ぎりぎり家に隠れそうになっていたオリオン座のM42を見た。

わたくしが子どものころ買った5センチだかの屈折で見たのとは大違いで、
「おお、ここにあるじゃん!」と20センチ反射の威力を実感。
倍率を100倍にしてみても、はっきり見えた。
で、小学4年の息子に「おーい、オリオン大星雲だぞー」と見せると
「え、どこ?」って!

息子は学校の図書館でハッブル宇宙望遠鏡の写真などが載っている、
最新の本を借りたりして、ダークマターだのブラックホールだの言っているので、
そういう本に載っている「あの」M42の写真を思い描いているのだと思う。
まあ、仕方ないが、あまりにも反応が薄いので、とーちゃんはがっかりしたぞ。

嫁は土星を見て喜んでいた。と、思う。

さて、その後、しし座のM65とM66を一生懸命探してみたが、結局見つからなかった。
もう、まったくもって、自分が今どこを見ているのかもわからなかったくらい。
浅田英夫さんの「星雲星団ベストガイド」(地人書館)をたよりに、1時間以上は探したと思う。
この本には「ずぼらな探し方をするとまず見つからない」と書いてあるではないか!
むむ、わたくしのことだ! ちゃんと赤道儀の使い方をおぼえなくては…。

2011年4月17日 (日)

望遠鏡をかついで遠征。

おおっきな月があるさー、でも望遠鏡を持って遠征しちゃったー。

またまた山岡町。
大きな月があると空が明るくて、星は通常より見えなくなっていますが、
貴重な週末ということで、観望へ。

望遠鏡も入れて写真を撮ってみると、月明かりのすごさがわかります。

Img_9648


望遠鏡のすぐ上に、夏の星座「こと座」が見えます。

今回は、望遠鏡の接眼レンズにカメラをぐいぐい寄せて撮影する、というのをやってみました。
手持ちだけど。
カメラも三脚に載せて撮ろうと思ったんですが、接眼レンズの位置が高すぎて届きませんでした。
月なら案外写るもんですね。こんなんでも、なかなかおもしろかったです。

Img_9655


400倍にして土星も撮ろうかとチャレンジしたんですが、
そもそもボケ気味だし、動きは早いし、無理でした!
なんかうっすら雲があったり、条件はよくありませんでしたが、楽しかったです。

ここ2週間で読んだ本。

絲山秋子さん「イッツ・オンリー・トーク」(文藝春秋)
西村賢太さん「小銭をかぞえる」(文藝春秋)
上杉隆さん「ジャーナリズム崩壊」(幻冬舎新書)

絲山さんの小説は、わたくし、好きといってもいいかもしれません。
なんだか自分の身の回りのことだけでお話が終わってしまって、
なんだかよくわからない決意をしたり、
なんだかやっぱり同じ日々が続いて行くのだ、みたいな小説はあんまり好きじゃなくて、
「けっ」とか思うのですが、絲山さんのはそうであったとしても(そうじゃないかもしれないけど)
読んでいて心地よいなあ、と感じるのです。

西村賢太さんは最近とくに人気のようですので、初めて本を手に取りました。
あぁ、なんというヤツだ! なんでも人のせいにしやがって!
この小心者め!
これは男子にはおすすめかも。今「苦役列車」を読んでます。

上杉隆さんの3年前の新書。
だいたいラジオなどで聞いたお話ですから、わかってはいるんですが、
数々のエピソードを改めて読んでみると、まったく、腹が立つ。
テレビしか見ていない人には想像もつかない状況だと思います。
なんとか、こういう事もあるのだと、伝わってほしいです。

2011年4月14日 (木)

天体望遠鏡、届く。

ありがとうございます、ありがとうございます。
めでたくも、わたくし、天体望遠鏡持ちとなりました。

で、実は4月2日に届いていたんですが、2回ほど観望した後、
熱を出して寝込むという、ほとんど「子どもか!」という状態に長らく陥っておりまして、
本日、やっと3回目の観望をいたすことができたというわけで、本件記事をしたためております。

まったく夜になると熱が上がるというやっかいな「奇病」をようやく撃退し、
そろそろ月も見頃かな、というわけで今日は月面観望などをしておりました。

さて、一般人には興味がないであろう望遠鏡のいろいろを。
わたくしのもとにやってきたのは以下の通り。
鏡筒はケンコーの SE200N CR。赤道儀はビクセンのGPD2。三脚はビクセンのHAL-130。

SE200Nは、ともかくも巨大な反射望遠鏡(20センチ!)で実売24,000円という、
アホみたいに安いお値段で買えるというものです。しかしながらそこそこ重いので
下手な赤道儀などでは手に負えないということになっているようです。
そういう赤道儀はやはり高価であるため、わたくしの貯めたお小遣いなどでは、
とうてい手のでるものではないとあきらめていたのですが、
超然妻の補助金に加え、何やらビクセン殿が赤道儀等のマイナーチェンジをしたとかで、
旧モデルの赤道儀のお値段が下がっている様子。
そういうわけで、ぎりぎりSE200Nを乗っけてもいいじゃん、くらいの軽い気持ちで、
旧モデルの三脚とセットのGPD2を購入できました。

なにしろ、どうがんばったところでGP2が買えるくらいだろう、と思っていたところ、
GPD2を入手したわけで、これはもう一生、いや孫の代まで使わねばならぬと決意を固めたのであります。

が、バランスウェイトの追加が必要とかで、おつりのつもりだった数千円までもが消え去るという、
これで少しは映画も観られるか、という目論みもすっかりはずされることとなったのであります。

さて、ものが届いた4月2日ですが、折悪く子どもが廃段ボールなどを大量に消費する
「おうちごっこ」みたいなことをしていて部屋中を占拠していたものだから、
宅配便で届いた巨大な段ボール群も加え、実に足の踏み場もない状態となってしまいました。
あまりの巨大さに、いつもは超然としている妻もわずか狼狽している様子でした。

Img_9530

写真は翌日4月3日のもの。

しかしほんとに赤道儀は重い。
望遠鏡を選ぶ際、よく「持ち運びも考えて望遠鏡を選ぼう」という言葉を見たが、
これはまったく名言だな、と思うのです。

2011年4月10日 (日)

江田五月法相の検察改革指針の意味がわからない。

8日、江田五月法相が笠間治雄検事総長に対し「検察の再生に向けての取り組み」と題した改革指針を
指示したそうです。

「可視化」については、「検察の在り方検討会議」よりも踏み込み、
取り調べ全課程の可視化を試行するように指示したのだそうです。

で、ちょっとわからないことがあるのですが、
これは「すべての事件」に関して、じゃないってゆーことですか?

「一部の事件の取り調べ全過程の可視化」とゆーこと?

いろいろニュースを見比べてみても、書き方がそれぞれ違って、なんともわからないのです。
で、またまた、エラい人、オセーテください!

ドイツからやって来た、全く新しい掃除機。

掃除機がこわれたというので、嫁が「ミール」とゆー会社の「S4212」とゆー掃除機を購入した。

Img_9632


ドイツ製とのことで、そのつくりがシンプルであることで、嫁に選ばれたのだという。
不思議なもので、スイッチは本体の端っこについていて、足で操作するのだという!
足でスイッチを操作していいと、公式に認められた家電なのである。

で、嫁が感心していたのは、下の写真にある機構。

Img_9636

これは、その吸引力の猛烈さ故、カーペットなどが誤って吸い付いてしまったときに空け、
想定外の事故を防ぐというまったく気の利いた開閉機構なのである。
いわゆる「ベント」用の機構ということだ。
ちなみに、写真は開いた状態。

さて、わたくしは本日、子ども部屋などをガンガン掃除してみたが、
小学4年の息子が大好きなレゴなどを容赦なく吸い込むので実に壮快だった。
吸引パワーは、一番上の写真に見られるような切り替えスイッチみたいなもので調整できるのだが、
驚くべきものを発見した。
下の写真をみていただきたい。

Img_9634

どの程度のパワーか、を分かりやすくアイコンで示しているようだが、
どうやら、「耳掃除」にも使えるらしい。

まったくすごいものだ。

2011年4月 2日 (土)

「検察の在り方検討会議」が提言を法相に提出。何か変わる?

大阪地検特捜部の捜査資料改ざん隠蔽を受けてできた「検察の在り方検討会議」。
3月31日に、提言が法相に提出されたとか。

なんだかんだ言って、「完全可視化」ではないし、
かつては特捜部なんていらねーとか言われてたけど、残るみたい。
これで何か、変わるのでしょうか。
エラい人、教えてください。

フリージャーナリストの畠山理仁さんは言っていた「ないな、可視化しかないな」と。
やるしかないと思うんですけど。

そーいえば、委員の郷原信郎さんは、花粉症なんじゃないでしょうか?
以前、この季節「朝生」に出てたとき、鼻水たらしてました。
全然関係ないか!

2011年4月 1日 (金)

「妻の超然」と「完全なる首長竜の日」とスタンレー・ミルグラム氏の伝記。

最近のわたくしが、どのような本を読んでいるかというと、
「月刊天文ガイド」とか
中西昭雄さん「デジタルカメラによる天体写真の写し方」(誠文堂新光社)とか
えびなみつるさん「よくわかる天体望遠鏡ガイド」(同)とか
藤井旭さん「天体写真の写しかたがわかる本」(同)、「天体望遠鏡の使いかたがわかる本」(同)とか
「別冊星ナビ 望遠鏡カタログ2008-2009」(アストロアーツ)とか
ニュートンムック「宇宙画像2010」(ニュートンプレス)とかなのである。

とにかく、忙しいのである。あー、いそがしいそがし。

しかしながら、どうやら天体望遠鏡購入のめどもつき、
そろそろ小説などというものを…と思っていたところ、
以前より読みたかった絲山秋子さんの「妻の超然」(新潮社)と
乾緑郎さん「完全なる首長竜の日」(宝島社)を図書館で発見!

感想を。
「完全なる首長竜の日」は、わたくしにとっては、「別に…」という感じで…。
で、「妻の超然」。「首長竜」の後に読んだところ、「おお、プロの仕事だ」などと
わけのわからんことを思ってしまいました。
この本、表紙がおもしろいです。「大日本タイポ組合」の仕事だそうで。
「妻の超然」と同じ時期、上野千鶴子さんの「女ぎらい ニッポンのミソジニー」(紀伊國屋書店)
という本が出ていて、その表紙と似てるなーなどと思ったんですが、
ちゃんとみると全然違いますね(笑)。興味がある人は、画像検索してみるといいがや。

さて、実はうちの妻も超然としていますよ、なんて、
ただ、それが言いたいがために書いるわけですが(意味不明)、
先ほど「天体望遠鏡購入のめどもつき」と書いたのは、
うちの超然妻が、資金繰にあーだこーだと言っているわたくしを見かねて、
超然と補助金を支給したからであって、その額たるやまったく超然としたもので、
いや超然ということばの意味を間違っているんじゃないか、なんて考えたりもしたけど、
早く超然とした宅配便が届くといいなあ。

さて、ちょっと前に、スタンレー・ミルグラム氏の伝記を読みました。
トーマス・ブラスさん著、野島久雄さん・藍澤美紀さん訳
「服従実験とは何だったのか スタンレー・ミルグラムの生涯と遺産」(誠信書房)です。
ミルグラムさんの「服従の心理」(河出書房新社)なんかは、わたくしキャッキャッと読んだわけです。
そのミルグラムさんの伝記。ものすごいアイデアをたくさん生み出した人なんだな、と。

この本の冒頭で、著者のトーマス・ブラスさんの子ども時代のことが書かれていまして、
それがかなりショックな事実でした。でも、それが引き金となってものすごく興味深く読めました。
それとも関連しますが、服従実験でわかったことイコール、ホロコーストの原因なのだ、
と簡単に結論づけてしまうことは、実はほかにあったであろう様々な問題に
目を向けなくなってしまう危険性がある、ということがよくわかりました。
これらのことは、本の最後の方で書かれていることです。

現在、東京電力福島第一原子力発電所の事故の件で、いろんな人がいろんな事を言っていますが、
何やら簡単に原因をもとめたり、偏った情報をバイアスのかかった目でみたりという状況だと
わたくしは思っています。
こういう時こそ、様々な情報をよく吟味してから判断せにゃならんな、と思うわけです。
決して、簡単な結論を安易に求めてはいかんと。

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