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2011年4月24日 (日)

映画「冷たい熱帯魚」のラストは、元日の日本を表している、と勝手に解釈。

「冷たい熱帯魚」を観て来ました。
わたくしが小学校の時ですかね、でんでんさんはお笑いをやっていましたが、
すっかりいいおやじになって俳優に。
「クライマーズ・ハイ」では、ややこしい話をうまくまとめる気のいい整理部長だったりと、
優しい人物といえばでんでんさん、みたいなところがありましたが、
この「冷たい熱帯魚」では突然怖い人になってました。
「社本さん」なんて愛想良く話しかけていたのに、急に「おい、社本そこに座れ」なんて
言い出したりして、その変貌ぶりが不気味で不気味で。

それはそうと、でんでんさん演ずる村田が、社本の天体好きを軽くDISってたりするのが気に入らん!
でもこの映画に出てくる星空は、本物ですね。プラネタリウムという体ですけど。
ちゃんと冬の星座が見えていました。
ちなみに、先日観た「トゥルー・グリット」の星空はめっちゃくちゃ嘘っぽかったです。

同じ園子温監督の「愛のむきだし」は、わたくし、つい最近観たばかりなのですが、
あれは何度も観たいと思うシーンがたくさんありました。
(「変態、変態、変態…」とか)
しかし今回の「冷たい熱帯魚」にはそれほど中毒性はありません。
それは、出てくるのがおっさんばかりだからかな。
「社本君、ちょっと痛い」とか笑えるやら怖いやらの名セリフはありますが、
あんまり何回も観たくないなぁ、と思いました。

で、あのラストシーン。
あの時、ほとんどの面倒くさい人々は死んでしまいました。(社本の奥さんだけは違うけど)
そして娘が生き残る。娘は死んだ父親にあんなことを!
なんだか、すっかり解放されてるという。
ものすごい出来事で、解放されて喜んでる場合じゃないと思うんですが、
これは、大晦日を過ぎ、それまでの面倒なあれやこれやはすっかりなかったことにして、
きれいさっぱり新年をまっさらになって迎えましょう、という元日の感じに似ている!
と、勝手に解釈したのでありました。

もしわたくしが中学生だったら、あの娘の感覚は、ストレートに理解できるかも?

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