« 天体望遠鏡、届く。 | トップページ | 望遠鏡をかついで遠征。 »

2011年4月17日 (日)

ここ2週間で読んだ本。

絲山秋子さん「イッツ・オンリー・トーク」(文藝春秋)
西村賢太さん「小銭をかぞえる」(文藝春秋)
上杉隆さん「ジャーナリズム崩壊」(幻冬舎新書)

絲山さんの小説は、わたくし、好きといってもいいかもしれません。
なんだか自分の身の回りのことだけでお話が終わってしまって、
なんだかよくわからない決意をしたり、
なんだかやっぱり同じ日々が続いて行くのだ、みたいな小説はあんまり好きじゃなくて、
「けっ」とか思うのですが、絲山さんのはそうであったとしても(そうじゃないかもしれないけど)
読んでいて心地よいなあ、と感じるのです。

西村賢太さんは最近とくに人気のようですので、初めて本を手に取りました。
あぁ、なんというヤツだ! なんでも人のせいにしやがって!
この小心者め!
これは男子にはおすすめかも。今「苦役列車」を読んでます。

上杉隆さんの3年前の新書。
だいたいラジオなどで聞いたお話ですから、わかってはいるんですが、
数々のエピソードを改めて読んでみると、まったく、腹が立つ。
テレビしか見ていない人には想像もつかない状況だと思います。
なんとか、こういう事もあるのだと、伝わってほしいです。

« 天体望遠鏡、届く。 | トップページ | 望遠鏡をかついで遠征。 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ここ2週間で読んだ本。:

« 天体望遠鏡、届く。 | トップページ | 望遠鏡をかついで遠征。 »