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2011年5月12日 (木)

映画「冷たい熱帯魚」の事件について書かれた「愛犬家連続殺人」を読んだ。

映画「冷たい熱帯魚」で描かれた事件「埼玉愛犬家連続殺人事件」。
映画でいう「社本」さんであり、その事件の共犯者として逮捕された志麻(山崎)永幸さんが書いた(?)記録。
「愛犬家連続殺人」(角川文庫)は、新潮社からでていた書籍「共犯者」を改題したものらしいが、
その「共犯者」は古本で4万円超というものすごい値段になっている!
今回読んだ「愛犬家連続殺人」の方も1万円を超していたりして大変だぁ!
因みにわたくしは、多治見図書館で借りたのをありがたく読んだ。いやー、ありがたいありがたい。

読んでいると、映画のあの場面この場面が、どんどん思い出される。
また、映画では何気ない存在だったあの人やこの人が
実際にどうだったのか、というような事を知ることができ、実に興味深い。
社本はなぜ、あんな風になってしまったのか、
はじめにまともな対応をしておけばよかったではないか、そう考える人は多いだろうが、
「子どもは元気か、元気が何より」をはじめとする関根氏(映画では村田)の「脅し」を前に、
毅然とした態度をとれる人は少ないのではないか、と思う。

映画を観たとき「こうならないために、この映画のことをよくおぼえておこう」と思ったものだが、
たとえば最初に殺人が行われる場面、あのようにものすごい出来事がものすごい勢いで進行しているとき、
果たして自分は「おい、足を持て」と言われて抵抗できるだろうか?
ひょっとして自分もやられるかも…とか、預けている子どものことを考えてしまうのではないだろうか。

そんなわけで、案外ずるずると「共犯者」となってしまうのかも、という恐怖をおぼえる。

それと「ボディーを透明にする」って、こんなに頻繁に使ってたのね。

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