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2011年8月 7日 (日)

読書感想文。佐野眞一さん「津波と原発」。

佐野眞一さん「津波と原発」(講談社)。
佐野さんが「逮捕覚悟で」原発事故による立ち入り禁止区域に入ったり、
津波被災地の人々のお話を聞いたりした部分と、
日本に原子力発電が導入された経緯などを書いた部分と、大きく2つの部分があるかと思います。

わたくしは前半に多く書かれる被災した人々の事柄が大きく心に残りました。
特に次の2人のことが印象的でした。
かつて新宿ゴールデン街でおかまバーを経営していたが、
店をたたんだあとは大船渡に里帰りした「名物ママ」のキン子さん。
「定置網の帝王」の異名をとる漁業会社専務。

元おかまバーのママは、友人に「何かいるものは?」と尋ねられ
「家が流されたから、家をちょうだい」と言ったとか!
「定置網の帝王」は「船余ってったら オレさけろって(くださいと)、
売ってけろって、そうせば(そうしたら)オレ、再生できっぺ。」と訴えたそうです。
それも、泣きながら。

「ふんばろう東日本支援プロジェクト」のサイトをみても、
まだまだ、必要なものが足りていない、そう感じますし、
このような声がどんどんいろんな人に届いていくことを継続していかなければならんな、
と思うのです。

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