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« SE200Nの謎の光条、続報。星の位置によって光条の出方が変わることがわかる。 | トップページ | ハゲ用シャンプーがやってきた! »

2011年12月23日 (金)

SE200N謎の光条。写野内の星の位置によって出方が変わることの検証。

昨日、おなじみの光条が「消えた!」(つまり、異常がなおったということ)と思った場面がありまして、
どうやらそれは、写っている星の位置によって光条が出たり出なかったりするようだ、と推測しました。

その証拠写真が次のものです。
縦位置、横位置両方ありますが、これはカメラ取付向きを鏡筒に対して水平/垂直の両方ということです。

Tate


Yoko


いくつか撮ったものを Photoshop でレイヤーを重ね比較明で統合したものです。
白い丸で囲んであるのが、光条が出なかったケースです。
対象はカペラで、望遠鏡を振ってみて、写野のいろんな位置にカペラを移動させて撮影しましたが、
ちょっとサンプルが少ないようですね(笑)。

昨日は「中央に星を持ってくると光条が出る」と書きましたが、早合点でした。
縦でも横でも、右端の方だと大丈夫、と言えなくもないですが、サンプルが少ないのでなんとも。
というわけで、ここから分かる事はなにか? と聞かれても「さぁ、なんでしょう」とゆー感じで、
さらに検証は続きます。

ただ、何もわからず撮っていた、ちょっと前の写真と比べると、
回折像のまとまり具合がしっかりしてきたな、という感じがあります。
以前のものを今見てみると、回折像が平行に2本走っていたりして、ものすごかったです!

そう思うと、こいつはただたんに光軸調整のスキルがないだけなんじゃないか、
と言えなくもないかなと。

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コメント

↓ここのブログの方もSE200Nですが、同じような光条が出てますね。
http://todo.blog.eonet.jp/weblog/2011/02/post-fbfc.html
んで、斜鏡の調整をしたらこの光条がなくなってます。
http://todo.blog.eonet.jp/weblog/2011/02/post-837d.html
ということは、やっぱり斜鏡があやしいですね。

はじめまして。
ブロ村やいっこうさんところから来ました。
随分ご苦労されているようですね。
私も一応SE200ユーザーですが、SE200は月・惑星用で、いまのところ直焦点撮影などはしておりません。
なので、あくまで想像なので「戯言」と思って聞き流してくださいね。

先ずこの1本だけ出ている回析光が、どの部分から出ているのかを特定してみては如何でしょうか?
素人目に考えられるのは、①斜鏡から ②スパイダーから ③接眼筒や主鏡押さえツメ、その他鏡筒外縁部  そのあたりでしょうか。

SE200は斜鏡の光軸修正ネジのある部分が斜鏡より小さいですよね。 黒い紙で直径7cm位の真円を描いて切り取り斜鏡の前に(筒先側ですね)つけて撮影してみてください。ちょうど中央遮蔽を大きくした形になります。 これで出なければ、斜鏡本体や光軸が狂っていると判断していいかもしれません。

今度は逆にSE200N本体の口径を絞るような物を作って撮影してみてください。 こちらできっしーさんがR200SS用に作ってあります。http://kisshi.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/as-afef.html
これも筒先につける形でいいと思います。

上記両方をつけて撮影しても、まだ出るようなら、スパイダーが怪しいと思ってよいかと思います。

それと光軸調整はレーザーコリメーターのみですか?
コリメーターのみでは見かけ上、光軸が出たように見えても合っていない場合があるそうです。
「コリメーターのみで完璧に合わせられる」と仰るかたもいらっしゃいますので、どちらが正しいのかは、私のような素人にはわかりません。

以上戯言でしたが、闇雲に調整を繰り返すよりは少しマシかも知れません。
どうぞ怒らないでやってくださいね。

■まるこうさん
わざわざ調べていただいてありがとうございます。
紹介していただいたところは、「熟読」したことがあるです(泣笑)。
ものすごく高度なこと(改造)をしたうえでの異常、そしてその解決という感じですね。
「迷光」を防ぐため、斜鏡の裏を黒く塗られているようで、こんなこともやってみたらどうだろう、
と考えています。(これは直接の解決とは関係なかったようですが)
あー、でもやはり「やったつもり」になっている光軸とかなんですかねー。
斜鏡をしっかりした位置と向きに取り付けるって、実際どういうことなんでしょうか。

■かたくちいわしさん
はじめまして、そしてありがとうございます。
勝手に大騒ぎしているところまで来ていただいて、アドバイスまでいただいて恐縮です。
ぜったい怒りませんよ! 戯れ言どころではありません! それ、やってみます!
原因と思われる部分を排除して現象が再現されるかを検証するというのは、発想にありませんでした。
今までは特定の調整部位を意図的に狂わせたりして、現象の変化を見つけようと思ってやってきました。
ともかく、原因を探ろうと思っていろいろやってみましたが、
それすら叶わぬ状況で(ご存知の通り!)行き詰まっています。

性格的にも「なんか、いじったら直った」では納得いかないですし。
原因を理解したうえで直し、さらにこの問題を再現できるくらいの「腕」を目指しています!
(ちょっと大きく出過ぎました、すみません)

光軸はレーザーコリメーターだけです。
たしかに、これだけでは出ない、というお話をたくさん見ますので、
じゃあ、ほかにどういうことをすればいいのかな、と勉強しています。
「天文アマチュアのための天体観測の教科書 惑星観測編」(誠文堂新光社)に
「惑星用望遠鏡の光学系とその調整」という節があるので、参考にしています。
この本には「十字線付きセンタリングアイピース」がないとダメよ、と書かれています。
でも、こういうものに書かれていることは、実践するにはハードルが高いので困っちゃいます。
(実際、出来てないからこんなことになっているのだし!)

ともかく、アドバイスくださったことをやってみまして、結果を報告します。

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