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2012年2月 2日 (木)

しまおまほさん「ガールフレンド」が、何か哀しい。

しまおまほさん「ガールフレンド」(P-Vine BOOKs)。

ラジオから聞こえるしまおまほさんは、
ぼんやりしていたりボンクラだったりという印象を受けるようだけど、
わたくしは、「なるべくなら触れてほしくない、誰もが思っていること」とかに
ズバリ切り込んでくる人だなあ、という思いがある。

「イタい」とも言える。
いや、しまおさんが「イタい」のじゃなくて、
しまおさんにそれを言われると「イタい」というような。

この「ガールフレンド」というエッセイなのか小説なのかよくわからない本からは、
到底「ぼんやり」という印象は受けない。

不思議な事に、哀しい感じがした。

小さい頃仲良しだったあの子が、今はこんな大人になった、とか
友達だと思っていたあの人が、自分をこんな風に思っていたんだ、とか
そういう多くの「変わってしまうこと」が書かれているが、それが哀しげに思えた。

でも、しまおさん本人はそれを哀しいこととしてとらえているとは、思えないけど。


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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

若き日に特に感じていた繊細な、そして通過していくなにかを
表現しているんですよね。前作「まほちゃんの家」もお勧めです!

Tooshyさんお久しぶりです。
なるほど「通過していくなにか」というのは、思い出すとなつかしさと哀しさがあります。
いろいろあったけど、あの日はかえらないのであります!
「まほちゃんの家」もずいぶん前に読みましたが、よく憶えていません(笑)。
「しまおまほ」って誰だ? という好奇心が先立っていたのかもしれません。
でも、中学生だか高校生時代の写真が載っていたのだけは憶えています。

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