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2012年3月 5日 (月)

フラットフレームを撮影してみて。だけど、これでいいのか?

3月4日。この日はほとんど曇りでしたが、3時くらいから雲がきれそうなので、
嫁の実家近くまで遠征してきました。
結果として、うすぐもりという感じでしたし、結構な霧が発生していました。
でも、今回は重要なテーマがあったので、どうしても遠征したかったのです。

さて、その重要なテーマとは「フラットフレームを撮影してみる」です。

1週間ほど前、自慢の鏡筒Kenko SE200Nを赤道儀に載せて、
改めて光軸調整をしてみました。笠井で買った十字線入コリメーションアイピースを使って、
どういうわけか「これでばっちり!」と自信満々の出来になりまして、本物の星を見るのが楽しみでした。
そんなこともあって、フラットフレームを撮影してみて、周辺減光の様子なんかも見たら
実際、光軸はどうなってるのかがよくわかるのかな、なんて思ったわけです。
素人考えですが、撮影してみて、中央から同心円状に減光が発生してればいいんじゃねーか、
と思ってるわけなんですが、ホントのところはどうなんでしょ。
(この解釈は、間違ってるかもしれませんよ!)

さて、空が明るくなるのをひたすら待って、撮影してみた100枚近いフラットフレームの画像です。
(もちろん、それまでは銀河とか撮ってましたけど)
あ、ちなみに鏡筒フードの先っぽに、トレーシングペーパーをかぶせてお空に向けて撮影しました。

Masterflat


中心が右下に寄ってますでしょ? 気持ち悪いんですけどぉ。
真ん中に来るのが正解なのかなあ。

そしてですね、実際の天体写真の処理に、このフラットだとか、
フラットのダークフレームなんかを加えて猛烈に処理した写真がこれです。

Ngc4216

NGC4216と仲間たち。
「マルカリアンの銀河鎖」を狙っていたのですが、資料を忘れてしまったので、
現場でいきあたりばったりで撮影したものです。

フラットフレームを撮ったという、そのメリットはあったのか?
ええ、あると思います。
いつもDeepSkyStackerで処理後、Photoshopであーでもないこーでもないとやっていますが、
今回はそんなにPhotoshopでいじくりませんでした。
かといって、完全に周辺減光がなくなる、というわけでもなかったですし、
天候などに左右される部分もあるのかもしれませんが、
まじめにやったら、良くなるのは実感できました。

良い条件で、効果的なフラットフレームを取得できたら、きっと素晴らしいことになるのでしょう。

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コメント

こんにちは
はじめてコメントさせていただきます。
フラットの撮影これで大丈夫ですよそれにかなりの枚数をコンポしてるので申し分ないです。
僕の場合は、乳白色の下敷きを当てて撮影してます。

おお!
出来上がった画像はすっごくフラットなので、大成功なのでは!!
実は私フラット画像は撮影したことがありません・・・・・。(^^ゞ

■優斗さん
はじめまして、コメントありがとうございます。お名前はあちこちで拝見しております。
フラットに関しては様々な手法があるようですね。今回初めて「撮影」してみました。
下手なフラット処理をすると逆効果かな、なんて心配もありましたが、それほど間違ってはいないようで安心です。
「枚数を多く」というのは、ネット上で得た情報なんですよ。

■まるこうさん
なんというか、様々なことに手をかけると、その分、結果に現れるということなんでしょうか。
ゴミの影も消えるのが良いですね。処理もいくぶん楽だと思います。是非やってみてください。
でも、しましまノイズがなあ、って思ってます。

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