フォト
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

ウェブページ

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »

2012年6月の記事

2012年6月30日 (土)

SE200N主鏡ツメ隠し環の効果。

先日、SE200N主鏡洗浄のついでに取り付けた主鏡押さえツメ隠しの「わっか」ですが、
果たしてその効果は?

以前より、謎の光条に悩まされ続けており、
あの手この手で光軸調整だのをすること1年。
結局、完全にこの問題を解決するに至っていませんでした。

で、主鏡押さえツメを隠す環(絞り環)を取り付けてみては? とのアドバイスをいただき、
(アドバイスは随分前のことですが)今回、取り付けてみたわけです。

6月29日夜、薄い雲を通して、ベガを撮ってみました。

Img_3689

コマコレクターなどを付けていないSE200NとEOS Kiss Digital Xによる直焦点ノータッチガイド30秒。
なんか、細かいのがいっぱい増えてる気がするんですが、
これはつまり、絞り環の切り口がガタガタしてるからなんでしょうか?
でも、個人的には気になりません。
それはそうと、変な光条は、たぶん出てないと思います。

実はここに至るまで、ちょっとした調整が必要でした。
最初、見事に回折光が増えて(笑)、6本になってしまいました。
思わず「やっちまったなぁ〜」と餅をつきそうになりました。
が、気を取り直して、取り付けていた手作りぐにゃぐにゃフードを取り去り、
レーザーコリメーターで光軸を合わせなおしたら、ちゃんと直りました。
フードが原因なのかは、よくわかりません。なんか気持ち悪いなあ。
あ、電線とか? そんなことってあるんですか? ベガのすぐ近くに電線ありました!

SE200Nによる写真で、とてもきれいに輝星が撮れているものを時々みかけます。
そんな写真を目標にしてます。
恒星がビシッと決まるようになりたいです。

以上、なんとなく、ツメ隠しの効果レポートでした。

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

2012年6月27日 (水)

SE200N主鏡洗浄、そしてツメ隠しの絞り環装着。

ってゆーか、なにが「一体」だっ!
そんなこと約束してなかっただろうに!
次は絶対、落としてやる!

が、それはともかく、好事家の皆さんが萌え狂いしそうな画像から。

Img_3094

自慢の鏡筒 Kenko SE200Nの主鏡を取り外しました。
購入してから約14ヶ月。そこそこホコリがたまってます。
この期間が妥当かどうかは知りませんが、このごろの稼働率の低さにより、
「そろそろ何かしたいじゃん」という時期になりましたので、主鏡を洗浄することにしました。
ちなみに、構造はびっくりするほど単純なので、誰でも、バラすことはできます。

それにしても、水をぶわしゃっとぶっかけても、とれないゴミってのはあるんですね。
どうしてこんなところに着くのかよくわかりませんが、
まあ、台所の洗剤を使って、手でやさしく落としました。
仕上げは精製水をじゃぶじゃぶかけて、ブロワーで水滴をふっとばしました。

そりはもう、きれいでぴっかぴかになりました!

さて、今回は、洗浄の他に重要な課題がありました。
それは、主鏡押さえ爪を隠す「絞り環」装着です。
長らく悩まされていた「謎の光条」問題を解消する手段として、
「絞り環」が有効なのではないか、という推測があったため、それを実装することにしました。

そのために「サークルカッター」(1500円くらい)というものを調達したわけですが、
おかげさまで、重宝してます。
そんなわけで、「絞り環」を装着した状態です。
好事家の方が萌え死にするかもしれない危険な画像です。

Img_3100

いまさらなんですが、主鏡に直接触れる形で設置するのはよくなかったかなあ。
素人工作だもんで、こいつが主鏡にキズをつけることは、容易に推測できるなあ。

実質的に、口径195mmほどになったSE200N。
晴れない。
これで星を見た事はまだないし、当然、撮影もしていない。
果たして、どうなるのか?

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

2012年6月25日 (月)

キュウリの実は、4時間でどれほど生長するのか? を検証。

先日、さとうさんのブログで14時間ほどのキュウリの微速度撮影映像を見たおり、
「はて、実はどの程度生長するのだろうか?」と思ったので、やってみました。

とはいえ、撮影時間は4時間程度。
まず、結論から申し上げますと「さっぱりわからない!」という結果になりました。
もっと長時間だったらぐんぐん大きくなるキュウリの実が観察できたかもしれません。

が! 大きくなればいいというものではない!
驚くべきキュウリの生長ぶりがこの映像には記録されています!
いや、かと言って、小さくなっていったわけでもない!

えっと、まず、好事家の皆さんの為に撮影風景などを。

Imgp0092

ある種の趣味を共有している方々(笑)には「あ、地面においてあるあの黄色いヤツ」とか
「カメラからぶら下がっているあの黒いヤツ」とかは分かるかと思います。
しかし、この三脚みたいなもんについては、何? と思われているかもしれません。

これは、いわゆる「ドラム」とかそういう方面で使う、シンバル用のスタンドです。
わたくしは、昨年末くらいにカメラ用三脚をぶっこわしてしまいまして、
それ以来、あらゆるものを三脚として代用していました。
これは、その一環なのですが、シンバル用のスタンドなどというものは
どのご家庭にも1つや2つはあると思いますので、我ながら「イけてる」と思っています。

さて、問題の動画はこちらです。

2枚ほど、娘が入って来てます(笑)。
黙って撮影してたんですが、「あ、なにか写してる」と気づいた娘が
こっそりポーズをとってたみたい。
500枚ほどの写真をばーっと流してみていたら、何か異質な物を発見して、
驚いて見てみたら娘でした(笑)。超然嫁と大爆笑して娘を尋問しました!

えっと、衝撃のラスト、ってゆーか、キュウリってこんな風に生長するのね。

2012年6月17日 (日)

多治見市自宅近所でホタルが見えたよ。1匹だけど。

6月17日、つい先ほどのこと。
ビールを呑んでご機嫌で「ホタルでも見に行ってくっぺー」と
カメラを持ってふらふらと出かけてきました。

この地方は前年、前々年と、死人が出るくらいの大雨があって、
ホタルとかいるんかいな、と心配する声もあるようでしたが、
まあ、近所の川にはこれまたふらふらとホタルが飛んでいました。

とはいえ、もともと数は多くないところなので、
カメラで撮ったところで見栄えするもんではないのですが、
出かける前に娘が「写真撮ってきて〜」なんて言うので♪

Hot


この軌跡は、たった1匹のもので、時間にして30秒くらいかと思います。
光り物大好きな天文諸先輩を参考に、比較明合成した3枚から成っています。

ホタルの動きはそんなに活発ではなく、木にとどまって光っているヤツラは
数匹いましたが、飛びながら光るようなものは、これ1匹だけでした。

ちなみに、ホタル撮影は数年間挑戦していますが、
まともに写ったのはこれが初めてです(笑)。
最初なんか、一生懸命オートフォーカスで撮ろうと思って頑張ってました。ははは。
全然シャッターが押せないので「ぶっこわれたのか!」って思いました。はははh。

2012年6月15日 (金)

球状星団M5とステライメージとフラット300枚撮影(笑)。

あー、それにしても大変だった。ちかれたなあ。
めでたくステライメージが届いたので、あーでもないこーでもないといろいろやっておりました。

ところで、複数のダーク画像やフラット画像をコンポジットする時に、
「範囲外の値を除外」にチェックを入れると(そのように推奨されている)、
アホみたいに時間がかかるんですけど!
8枚くらいのダーク画像をコンポジットするのにも、耐えられないくらいの時間がかかって、
昼間っから椅子を2つつなげて寝転がってしまったではないか!

だから、それ以来、そのチェックははずすことにしました。

というわけで、撮影から処理までの手順を、まじめにやってみました。
6月9日、夕方から多治見市の自宅庭に自慢の鏡筒Kenko SE200Nをセッティング。
今回は、明るいうちにフラット画像を300枚ほど撮りまして、効果を期待。
もちろんフラットのダークも撮りました。

あ、SE200Nは、向ける方向を変えるだけで光軸が狂う、と言われていますが、
この日、それを自分の目で確かめました。
うむ、たしかに、ぐるりと方向を変えると、主鏡のセンターマークが動きますなあ(笑)。
これは冗談抜きでみなさん補強されている意味がわかりました。ああぁ。

さて、住宅街なので、そんなに長時間露光できないんだろうな、と思い、
球状星団M5をISO800で2分をたくさん撮って、イケてる16枚を
おぼえたての(笑)「トーナメント方式」でコンポジットしてみました。
少しトリミングしてあります。

M5

結果的に、アホみたいな数のフラットはとても役に立ってくれたと思います。
今まで「フラットの処理ができた!」と思ったのは今回をのぞいて1回だけで、
その時も100枚ちかくコンポジットしたんです。
でも、こんなに枚数撮ってる人の話って、聞いたことないんだけど…。


にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

2012年6月 6日 (水)

金星日面通過を見て思う。

Img_2543

午後12時18分。EOS Kiss Digital X + EF-S55-250mm(250mm)

まあ、我が多治見市の状況がどうだったか、という事については、
わたくしは朝7時過ぎくらいまでしかいなかったので、よくわからないのだけど、
何にせよ、セッティングしてあった撮影システム(笑)を撤収せざるを得ない状況であったことは確か。
子どもたちは、小学校で無事に観察できたという。

金環日食の時のように、全過程を撮影し動画化することを目論んではいたけど、
ともかく太陽を写野に入れてピントが出せないことにはどうしようもない。

というわけで、ほんの1時間ほど前にセットした機材を片付け、カメラを会社に持って行く事にした。
9時を過ぎたあたりから会社のある名古屋市は晴れた。
そういうわけで、手持ちで数枚写真を撮ることができた。

何しろ金星日面通過の周期を考えるに、「一生に一度」というのは大げさな表現ではないので、
(とはいえ、最短で8年の周期というタイミングもあるようだが)
この現象を見た同僚と
「あーあーあ、いつまでに校正出せとか言ってっけどー、あほみたいだがやー」
などと随分達観した意見を交換したのであった。


にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »