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2012年11月の記事

2012年11月30日 (金)

1年2ヶ月前は、こんなんでした。M52。

やれ銀河がちっさいの、やれ苦労した割には写ってないの、

などと宇宙をDISるのはもうやめだ!
 
そんなことはともかく、1年2ヶ月前に自宅の多治見市から撮影したM52はこちら、
 
M52
 
当時はKenko SE200N CRをVixen GPD2に載せて、
20秒のノータッチガイドを十数枚コンポジットするという手法で楽しくやっていたわけですが、
毛が薄くなった今、何かというと「暗い」「小さい」「ノイジー」などと
生意気を言うようになったわたくしがM52を撮ってみました。
これまた多治見市の自宅からです。
 
M52comf
 
Kenko SE200N CR/TS コマコレクター/LPS-P1
Canon EOS Kiss Digital X: ISO800 6分×14枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress  LodeStar/PHD Guiding
2012/11/18
 
ななななな、右下の赤いのは何だ!? という小芝居はともかく、
撮影中、お布団に入って(笑)、
Newton別冊「夜空に光るM1からM110まで メシエ天体のすべて」(ニュートンプレス)という本でM52のところを見ていたら
すごく近くにバブル星雲があることを知り驚愕しました。
でもまあ、ノーマルデジタル一眼だしな、と軽く流していたのですが、
写真を見てびっくりでした。写ってるんだ。
 
まあ、画像処理に関しては、メインだったM52そっちのけ。
 
 

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2012年11月29日 (木)

2012年11月28日、半影月食経過。

New42

(白い点は、食の最大の頃を示す目印です)
 
天文屋ならともかく、「半影月食」などというものに注目する一般人はいないと思う。
 
わたくしもそんなに興味津々というわけではないけど(笑)。
今回の半影月食は、肉眼でも「あ、暗くなっているなあ」程度には分かりました。
 
上の写真は11月28日22時43分から翌日1時頃まで、
3分ごとに撮った月を比較明合成したものです。
 
真ん中よりちょっと左寄りにある白い点が23時31分頃で、
だいたい食の最大に近いころです。
ちなみに、食の始まりは28日21時12分、終わりは29日1時53分とのことですので、
上の写真の一番右(29日1時頃)でも、半影の中に入っていることになります。
 
撮影はこのあとも続き、2時40分ころで終わりました。
その全体は次のような感じとなり、この月の動きもなかなか結構なものです。
左から右に経過しています。
 
New4
 
Canon EOS Kiss Digital X
Canon EF-S 18-55mm f/3.5-5.6 USM(18mm/F3.5)
ISO100 1/1600
11/28 22:43から3分ごとの80枚を比較明
※右の方が暗くなっているのは周辺減光などだと思います。
 

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2012年11月27日 (火)

苦労のわりには、写りませんでした。多治見モノのM78。

わたくし、撮った写真はiPhotoで管理しているのですが、昨年の今頃

「M78を撮ろうとするが、曇られる」という名のイベントがありました。
(「イベント」というのは、iPhotoで写真をひとくくりにする単位のことです)
 
というわけで、今年こそは、と多治見市の自宅にてM78の撮影に挑戦!
11月24日夜、多治見市の自宅にて撮影です。
えーっっと、翌日休みだというのになぜ遠征しなかったかというと、
会社の人たちと仕事帰りにビールなどを呑んだためです。
あー、天気よかったし、素直に帰ればよかった…。
 
が、まあそんなことはともかく。
 
M78
 
Kenko SE200N CR/TS コマコレクター/LPS-P1
Canon EOS Kiss Digital X: ISO800 8分×26枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress  LodeStar/PHD Guiding
 
かなりトリミングしています。
午後11時過ぎから撮影開始、撮影終了は翌日午前4時頃でした。
露光8分ですが、いつもインターバルを2分入れてます。
間を置いて、少し冷えればノイズは減るかな、と思ってやっているのですが、意味あるんでしょうか?
途中、鏡筒を反転させて撮影を続けました。
ちなみに月が沈んだのは午前2時頃。
 
いろいろ言いたい事はあります(笑)。
まず、鏡筒反転をすると、処理が大変だなあ、ということ。
鏡筒西チームと鏡筒東チームを最終的にコンポジットするわけですが、
フラットがしっかり補正されていないとむちゃくちゃになりますなあ。
これはわたくしの手には負えないので、「フラットエイド」を使用したうえで、
大幅にトリミングしなければなりませんでした。
 
鏡筒を反転しなくても何時間でも撮影できるようになりたい…。
 
あとは「やっぱり住宅街では淡いのは難しいな」という当たり前のこと。
これこそ、次回遠征時に撮ってみるか! という気になりました。
 
撮影はカメラが勝手にやってくれるし、
"信頼の赤道儀" タカハシEM-200も勝手に星を追いかけてってくれますが、
いろいろ苦労したのでこの結果はちょと残念でした。
 

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2012年11月24日 (土)

再撮影にてやっと"うにうに"が撮れたM1。

M1は「かに星雲」。

模様がうにうにしていて、これが撮れればOKと思っていました。
M1を撮るために11/16に遠征したものの、2枚撮ったところで曇ってアウト。
翌々日に、多治見市の自宅庭にて再チャレンジしてみました。
 
なんとか"うにうに"が写りましたよ。
 
M1_all
 
Kenko SE200N CR/TS コマコレクター/LPS-P1
Canon EOS Kiss Digital X: ISO800 6分×14枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress  LodeStar/PHD Guiding
 
ここのところ、メジャーなあこがれの天体が写せるようになって、
ちょっと喜んでいるのでありました。
 
ちなみに、この写真を撮った前日、
父が「セイコガニ」というちっさいカニを買って来ました。
身はそれほどないので、卵やカニみそを食べるんだそうです。
 
M1
 

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2012年11月23日 (金)

もうちょっと下! ペルセウス座銀河団。

Per_flat_com_2

Kenko SE200N CR/TS コマコレクター/LPS-P1
Canon EOS Kiss Digital X: ISO800 6分×15枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress  LodeStar/PHD Guiding
11/18、多治見市の自宅にて。
 
というわけで、以前さとうさんが撮影していたペルセウス座銀河団です。
メインとなるNGC1275を目標に導入したのですが、
ずいぶんと上の方にいるみたいで(笑)。
 
もうちょっと下だったらよかったのに。
 
とはいえ、ほかの部分にもたくさんの銀河がいるので面白いですね。
まあ、小さいし、暗いのでぱっと見たところ、何?って感じですけど。
 
少しでいいからそこそこ大きくて渦巻いてるのがあったりするといいんだけどなあ。
 
肝心のNGC1275あたりを切り取ったものです。
 
Per_b_3
 
コマ収差が出るような部分に行ってしまって残念です。
「ハッブル・ウルトラなんとか」みたいな風にだれか撮ってくれないかなあ。
 
ところで今回は、フラット画像にぼかしをかけてから補正をしてみました。
「ステライメージ」によるフラット補正です。
ぼかさないでやるよりもはるかに結果がいいように思いました。
 
また、いつもはコンポジット前のそれぞれに、
ベイヤー配列の時点で補正をしていましたが
今回はコンポジット後に補正をしてみました。
これについては比較していないのでなんとも評価はできません。
ただ、楽チンだなと(笑)。
 
まあ、いろいろな条件によって適切な処理は変わるかと思いますので、
いつもそれでいいかは分かりません。
なるべく、自分の方法を確立したいなとは思います。
 

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2012年11月19日 (月)

もうちょっと上! M45。

この前、銀杏のカラを割ってチンしたあと、薄皮をむくという、
なんだかいろいろ面倒なことをしていました。
 
こういうのはあれだ、一気にできる裏技みたいなもんがあるといいよね、
なんて思いながらひとつひとつ手で丁寧にむいていたんですが、
全部終わってから思い出しました。
 
 酢を入れたお湯に入れて、
 おたまでぐりぐりすればべろべろとめくれてくるんじゃん!
 
そう、昨年、超然嫁が大量の銀杏を前にこれをやってたんですね。
この様子はビデオで撮影までしてたんだけどなあ。
おまけにその映像はTwitterでつぶやいたりしたんだっけ。
そんなことはすっかり忘れていました。
 
ブロガー(ブログを書く人の事です)のなかには、
結構な数で「忘れないようにメモのつもりで」なんていう記事を書いた人がいると思います。
でも、書いたということを忘れてしまってはどうしようもないですなあ。
 
さて、約1ヶ月ほど前の10月17日、多治見市の自宅にてM45を撮影しました。
まあ、長いこと困っていた「謎の光条」は解決した事になっていたので(笑)
安心しきって撮影したんですが、こいつは手強い、ばっちり出ましたね。
 
で、この日以来テストのためにM45を撮影し続けているのですが、
謎の光条の主な原因は、斜鏡にあるような気がしてきました。
が、まだ解決していないので結論はだせませんが…。
以前より斜鏡の扱いに慣れて来たせいか、
自分がいじったところとその影響を、少しは理解できているような感じなのです。
 
ここ最近、斜鏡の調整具合によって光条の出方が異なることがわかりました。
(なぜ、今までそれが分からなかったのか不思議なくらい)
なんとなく「あともう一歩だ」と期待してます。
 
M45com
 
Kenko SE200N CR/TS コマコレクター/LPS-P1
Canon EOS Kiss Digital X: ISO800 9分×10枚くらい?
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress  LodeStar/PHD Guiding
 
もうちょっと上に行ってほしかった(笑)。
ちなみに、「謎の光条」は処理で消してやりました。
 
 

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2012年11月18日 (日)

「そらをみあげるきょうりゅう」by 娘(小1)。

Img_0933_2

 
多治見市といえば、陶器だとか暑いだとかで有名なのですが、
小学校では毎年、こういった粘土の作品を作る事になっています。
 
まあ、結構なブツになるわけですが、これが案外、処分に困るというか…。
 
実はお困りのご家庭が多いのではないかと思うわけです。
小学5年の息子曰く、なにやら焼きを入れているようなので、
これが外に置いて雨ざらしにしておいても全然くずれることなく残るのです。
 
1年に1個持って帰ってきますから、
息子の作品などは5つほど庭に転がっている勘定になります。
ずいぶんと丈夫で、まったく土に還る様子もありません。
 
今年は娘が小学生になったため、当然のごとく粘土作品を持って帰ってきました。
「そらをみあげるきょうりゅう」。
かわいいでしょ。
 
Img_0928_3
 
Img_0934_2

2012年11月 4日 (日)

ずいぶんと地味な銀河を撮ってしまった。NGC185。

11月3日は、多治見修道院にておこなわれた
「9th 2012 多治見修道院ワインフェスタ」というものに行ってまいりました。
超然嫁は、このフェスに行くことをここ数年来の夢としていて、
ついにその願いがかなったというものです。
 
どんなものかよく分からずに出かけたのですが、
みなさん朝からぶどう畑にシートなどを敷き、傍らに開いたワインボトルなどをすっころがしているのを見て、これは随分と愉快なフェスだと思ったのでした。
 
もちろん我々も愉快なうちに終わったのですが、
どうやら「その日のうちに」二日酔いがやってきた超然嫁は、
なんともおぼつかない足取りで帰宅した後、あっという間に床についたのでした。
 
さて、月はあるものの、なんともすっからかんと晴れた夜空。
北天の散開星団などでも見ようか、と、自動導入で散開星団をばしばし導入し、
30秒ほどの露光を繰り返しては「なるほどこれがM52なのだ」などと
ひとり楽しんでいたのでした。
 
そんな中、つい出来心で、NGC185なる銀河に鏡筒を向けてしまいました。
そして30秒露光。あ、写ってるねえー。
どれ、ちょっくら撮影してみるか。
 
Ngc185
Kenko SE200N CR/TS コマコレクター/LPS-P1
Canon EOS Kiss Digital X: ISO800 12分×11枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress LodeStar/PHD Guiding
 
別にどうということのないぼんやりした地味な銀河でした。
渦でも巻いてるのかと思ったけど…。
でも、なにやら黒い帯のようなものが写りましたね。
これは、結構なことであるなあ、と思ったのでした。
 
 

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