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2013年1月 6日 (日)

困った鏡筒、SE200N。だけど、できることはやります。

超然嫁「ねえ、今日はホームセンターで何買ってきたの?」
わたくし「ペンキだよ」
超然嫁「どこ塗るの?」
わたくし「斜鏡。」
超然嫁「…。」

というわけで、
 
Img_2768
 
自慢の鏡筒 Kenko SE200N CR は、斜鏡がセルに入っていなくて、
側面や背面がキラキラしてむき出しになっています。

「デジタル天体写真のための 天体望遠鏡ガイド」(西條善弘)によると、
こういう斜鏡は、接眼部から見える部分は黒く塗った方がいいそうです。
だから塗ってみました。

 
次。
 
Img_2769
 
これは、主鏡をはずした鏡筒の筒先を床につけて上(主鏡側)から撮影したものです。
接眼部が右上にありますが、その下あたり、なんだか光が漏れ入ってきてます。
これは鏡筒が、筒先のリング径よりも大きくて(!)鉄板が余っているからすきまがあるからなのです!
ここを押さえると、ぺこぺこして接眼部が動いたりするし…。
こんなことでは光軸とかスパイダーの直交とか言ってるバヤイじゃない!
まったく、「光軸とは何なのか?」という事を考えさせる作りです。
とはいえ…。 
まあ、でかいもんはしょうがないので、この余ってる鉄板をなるべく接眼部から遠ざけました。
リングと筒をつなげてるネジの締める順番によって、この余ってる鉄板を接眼部と反対側に持って行きました。
 
次。
 
Img_2764
Img_2773
 
実は主鏡のあるお尻からも光が漏れ入ってきます。
これは鉄板が大きいからではなく、主鏡セルに、普通にスキマがあるからです。
だからそのスキマを少なくするいろんな工夫をしました。
まず、主鏡はむき出しですので、主鏡背面を覆う黒い板を設置しました。
主鏡が載ってるコルクよりも薄いPP板みたいなやつを主鏡背面におきます。
次に主鏡直径を内径に、鏡筒内径を外径に持つリングをつくりセッチング。
これでも少し光が漏れてそうなんですが…。
以上が1月4日に施したいろいろ。
そして当日夜は遠征しましたが、案外星像が悪くてびっくりしました(笑)。
 
そして改めて、1月6日にもいろいろと…。
 
主鏡の押さえツメ隠しリングを作り直しました。
以前のはテキトーすぎて謎の光条が出て来ちゃったりしました。 
 
Img_3103
 
実写はまだですが、これで決定版にしたい…。
謎の光条も消えるといいなあ。
 
どーでもいいですが、主鏡洗浄とか、斜鏡をはずすことなんか、
まったく躊躇なくやってしまうようになりました!
 

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天文」カテゴリの記事

コメント

こんばんは~
勇気がありますね。
赤道儀のメンテとか、鏡筒のメンテとか、ネジが余るんじゃないかとか思うと怖いし、大の苦手です。自分で作った分には問題ないんですけど…

この大胆さがないと、SE200のオーナーにはなれませんね。
でも、なんだかんだ楽しそうだなぁ。

おおお~~~!
結果はよ!!

これは実写の結果が楽しみです。
うちのSE200Nもこんなにスキマだらけなんでしょうか・・・・。コワイ。

■さとうさん
こんばんは〜。SE200Nの分解(!)なら任せてください!
購入してから1年10ヶ月ほどですが、安いのでなんでもやってやりますよ!
と、半分キレてますが、だいたいにおいて、先達のみなさんが通った道っぽいですよ。
ちなみに、ネジが余ろうが関係なさそうな作りなので安心です(笑)。

■阪神ファンいっこうさん
なんといっても安い鏡筒ですから。とはいえ、わたくしには唯一の大事な鏡筒!
最高のパフォーマンスを得るために、大胆にもなろうというものです。
楽しいです。はい。とっても充実した休日です。

■まるこうさん
少なくとも謎の光条だけは消えてもらいたいです。
プレヤデス星団を撮って光条が消えたらうはうはですね。
主鏡側の隙間は、まるこうさんのも同じだと思います。
ご存知だと思いますが、お尻にバケツをはめてる人もいますね〜。
筒先の鉄板余りみたいなのは、「ハズレ」ってことなのかなあ。

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