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2013年3月の記事

2013年3月27日 (水)

M88とNGC4548。今月はこれで終わり。

ちょっとした縁と流れで、ちょっとした情報を載せておきます。

http://ameblo.jp/glow23/
関東方面の方、ちょっとアタマの片隅にでも置いてあげてください。
非常に少ない「よく行っているパターン」とは思いますが。
 
さて、今月遠征分としては最後の画像です。
3/16-17の根の上高原遠征分で、先日大公開のM95-M96 のあとに撮影した
M88とNGC4548です。
ちなみにこいつらの撮影を途中でぶった切って撮ったのがの天の川ということです。
 
88
 
Kenko SE200N CR/TS コマコレクター/IDAS LPS-P1
Canon EOS Kiss Digital X(改)from Mr.Maruko: ISO800 13分×13枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress LodeStar/PHD Guiding
トリミングなし
 
右がM88、左がNGC4548ということですが、
NGC4548の左にはこれまた魅力的なナントカという(笑)銀河があるようです。
さすがにSE200Nでは3つとも一緒に入りそうになさそう。
「もっとこっち来いよ〜」と言いたくなります。
 
この日もそうですが、遠征だとだいたい2つの対象を撮ることにしています。
でもこれからは夜が短くなるので1つになっちゃうかもしれませんね。
とはいえ、これでも恵まれている方なのかもしれません。
ともかく、アホみたいに機材を積んで
暗い夜空のある場所に出かけることができるだけでも幸せなことです。
 
さて、今回は背景のノイズを少なくし、かつ銀河の淡い部分も生かすことを目的に、
「Photoshop」においてレイヤー効果の「ブレンド条件」を使ってみました。
例によってよっちゃん氏のブログで拝見したものですが、
最近の記事なのか、数年前の記事なのかはおぼえていません。
よっちゃん氏のブログでは、もっと積極的な絵作り的観点から
この機能を使用していたと思います。
今回、ワタクシの場合はネガティブな部分をごまかす方法として
取り入れました。
で、下手なマスクを作っちゃうよりは、いいかも、という感触で、
もうちっとうまくなりたいな、って思っています。
 

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2013年3月24日 (日)

球状星団狩りの下見。

実は、「球状星団狩り」という企画を予定していて、
その主要ターゲットに、オメガ星団を考えています。

先日、M13を撮影しましたが、それがあまりも面白い結果となったので、
もっとでっかい球状星団を撮りたくなったのです。

で、オメガ星団っていうことなのですが、
いつものように「遠征に行って撮ってきました」というわけにはいきません。
なんといっても、南天のかなり低いところにいるということなので、
いつもの遠征地で姿を現しているのかどうかがわからないのです。
 
で、昨日(3/23-24)、「下見」と称して大山白山神社まで行ってきました。
月もでかいし、曇っていたしね♪
とはいえ、大山白山神社の「いつものところ」では絶対見られないと分かっているので、
神社に向かう林道の手前、ちょっと南と北が開けた場所がありますので、
そこはどうか、というピンポイントの検討となったわけです。
 
まあ、結論から言いますと「いけそう」。
若干見えている星をたよりにオメガ星団を自動導入してみて、
しばらく赤道儀を動かしてみて、撮影可能な時間をシミュレートしてみました。
 
Img_4420
 
赤く光る鉄塔のようなものがありますが、オメガ星団はこれのちょい上を通過する感じです。
この写真の時間、この角度から見ますと、右下の林に隠れていますが、
鏡筒には入っています。
ここからですと、どうやら1時間半くらいの時間が勝負のようです。
 
さて、ご覧のように、当日は雲がじゃんじゃん出ていました。
ノータッチガイド撮影しながらのシミュレートでしたが、
それでも、雲の向こうに(!)星団が確認できるものがありましたので、
3枚ほどコンポジットしてみました。ちょいとご覧ください。
 
Og
 
星なんか何も見えないし、雲ばっかじゃん、と思っていましたが、
姿が見えるのは驚きです。
条件が良ければ、もっと広い範囲が写って壮観なのでしょうね。
このあたりは、低いところまですっからかんと晴れるような気がしないのですが(笑)、
いつかは、ちゃんとした撮影ができるのでしょうか。
 
今後オメガ星団狩りに大山白山神社に出かけることを予定しているのですが、
岐阜県多治見市近郊で、軽くオメガ星団が見られそうな場所をご存知の方がおられましたら、
是非、オセーていただきたいです。
 
ところで、あんまり関係ないけど、うさぎさんがたくさんいました。
暖かくなって、出て来たのかなあ。
 

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2013年3月21日 (木)

M95とM96。で、M95の中心部はこんなんなんですか?

3/16-17の根の上高原遠征の折、一番最初に撮ったM95とM96です。

9596all_b
 
Kenko SE200N CR/TS コマコレクター/IDAS LPS-P1
Canon EOS Kiss Digital X(改)from Mr.Maruko: ISO800 13分×10枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress LodeStar/PHD Guiding
トリミングなし
 
なんか似たような雰囲気ですね。
でも、それぞれ異なる渦の様子が見て取れます。
そしてなぜか、とっても地味なヤツら…。
 
自慢の鏡筒Kenko SE200N CRですと、ちょい端に寄り過ぎです。
これでもどこか他のところに長細い銀河でもいればいいですが。
M105はちょっと遠くて仲間になりそびれたようです。
 
さて、処理の過程で「あれ?」と思ったことがあります。
それはM95の中心部。
 
3
 
Photohopに持ち込む前の、比較的初期段階の画像なんですが、
中心部が分裂しているように見えますよね? ぼこぼこしているというか。
 
Web上で他の画像を見てみても、このように分裂しているのはありませんでした。
「暗黒帯」っていうんですか? そういうものが写っている例があったので
そいつが強調されているのかしらん?
それと、中心部がぼこぼこしている感じのものは結構ありました。
ひょっとして処理過程で何か「嘘」が入ってしまったのかなあ。
 
 
追記─────上記、中心部の件で、コンポジット前の1枚を掲載します。
左がそのままの画像、右が強調してみたものです。
多数撮ったものそれぞれ見え具合に違いはありますが、同じような感じでした。
 
Img_3705

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2013年3月17日 (日)

根の上高原遠征チョー良かった。天の川は、でっかい銀河。

というわけで、3/16から17にかけて、
のんたさんたちと根の上遠征に行ってまいりました。

空はもやもやして「家よりはまし」くらいでしたが、 
だんだんすっきりしてきて明け方には夏の天の川が雲のように見えて感動しました。

 
こういうものを見るのはとても久しぶりでした。
とはいえ、花粉症と寒さで午前2時頃には車中に避難。
「もう外には出たくないよぅ」とか思いながら外に出た午前4時。
 
自慢の鏡筒SE200Nによる銀河の直焦点撮影が続いていましたが、
天の川がうれしくてSE200Nには撤収していただき(笑)
少しですが天の川を撮ってみました。夏、だ。
天の川だって、わたくしの大好きな銀河だもの。
 
Mw_com3
 
Canon EOS Kiss Digital X(改) from Mr.Maruko: ISO800 3分×5枚
Canon EF-S 18-55mm f/3.5-5.6 USM(18mm/F4.5)
タカハシEM-200/ノータッチガイド
 
「構図とか、もう少しねえのかよ」と思われる諸先輩方もおられるでしょうね。
でも、ともかく衝動にかられて撮ると、こうなるのです! ドーン!
 
まるこうさんに借りた改造カメラで、こういうのを撮ってみたかったのですが、
早々に実現してしまいました! こりゃ、たまりませんなぁ。
 
写野の広いものは経験が少ないし、かぶりとか取るのが苦手です。
「ステライメージ6.5」でダーク引き、コンポジット、レベル補正、デジタル現像をした後、
「Photoshop」でいっぱい調整レイヤーを重ねました。
 
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2013年3月13日 (水)

霞の向こうのM99と仲間たち。

やまねももんがさん作成中のファインディングチャートでファインディングしたM99とその周辺。
M99自体は小さいものの、渦を巻いているし、近所に他の銀河もちらほらありそうでした。
というわけで、プチ遠征の1枚。

 

99all_b

Kenko SE200N CR/TS コマコレクター/IDAS LPS-P1
Canon EOS Kiss Digital X(改): ISO800 13分×10枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress LodeStar/PHD Guiding

 
3/9夜、のんたさんたちと遠征に行く予定だったけど、天気が悪くなりそうで中止に。
まあ、そーゆーことなら、晴れるのを期待して軽めの超然嫁実家遠征でもするべ、と出かけるも、
うーむ、この感じは何だ…。
 
黄砂、薄曇り、でした〜。
 
ずいぶん処理に時間をかけましたが、次第に当日の天候などを忘れ(笑)
なんでこんなんなんだ? なんでうまくいかないんだ? とめっちゃ考えちゃいました。
 
魅力的な領域ではあるなあ、とぼんやりしたアタマで考えております。 
 
話は変わって、花粉症のこと。
わたくしは、花粉症に関しては「ベテラン」と自称できます。
その付き合いは30年を超え、「花粉症」という言葉がなかった(?)時代から寄り添っています。
あ、ちなみに「花粉症という言葉がない時代から」というフレーズも、
わたくしが日本で最初に唱えたと自負しております。
 
そんなわたくしですが、今年は、いつもよりキツいなあ、なんて思っています。
だから遠征も昨年とは大違いで、機材のセッチングがつらくてつらくて。
このM99を撮ったときも、そそくさと車中に避難しました。
しばらく車にいると、随分楽になるもんなのです。
というわけで、このごろは「パンスターズ彗星」とか「パソスターズ彗星」とかで世間はかまびすしいわけですが、
どうにもこうにもモチベーションが上がらんのです。
 
が、周辺の一般人から見たら熱心に見えるかもね(笑)。
 
先日も、やたら空の状態がよくて、自宅でM51でも、と思い
自慢の鏡筒Kenko SE200N CRを外に出して冷やしておきましたが、
結局、撮影はせずにしまってしまいました。
鏡筒が冷えただけでした…。
 
そんなわけで、少しでも花粉症の症状を軽くしようと思って、
しばらくお酒をやめることにしました。
ええ、月曜日と、火曜日は、呑みませんでした。
今日、水曜日は、少し…呑みました。
 

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2013年3月 8日 (金)

えー、テストテスト。

sRGB
Srgb_2

 
AdobeRGB
Adobergb
 
 
なにか意味があるのだろうか…。

2013年3月 4日 (月)

M100と仲間たち。

今日は前置きが長くなりますので、
「そんなものはどうでもよろしい、さっさとM100を見てやろう」という方は
「ここ」をクリックしてください。クリックしても何も起こりませんが。

 
さて、東日本大震災後「ふんばろう東日本支援プロジェクト」などで、
個人個人が物資などを支援する、という形が広まりました。
で、避難生活が長引くと、「生きるため」のものだけではなく、
生活にちょっとした潤いを与えるようなものが必要になるのだ、
ということに周りの人が気づく、なんてこともあったわけです。
「化粧品」があることの大切さを小島慶子さんが教えてくれたり、
「本」を望む声が多い、という話を聞いたりしたこともあります。
 
そういえば、
「子どもが星を見るのが好きなのですが、星の本が全部流されてしまったので
星座の本や、早見盤があったら送ってください」という希望が
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」のサイトに掲載されたこともありました。
たくさんの本が集まったのではないかと思いますが、
ひょっとすると、双眼鏡や望遠鏡を送った天文屋の人もいるかもしれませんね。
 
こんな風に、天文屋がその趣味を生かしてなにかと世間に存在を示すこともあるわけで、
昨年の金環日食や金星日面通過などは、「太陽めがね」の普及にメーカーや市井の天文屋が多いに働いたのだろうと思います。
 
そんなわけで、普段は「ダークフレーム撮影」と称して
カメラにフタなんぞして何やらやっているのを奇異な目で見られ、
カメラを冷やしたいとかおかしな事を言っている我々ですが、
またまたやってまいりました。出番が!
 
今年は2つの彗星が明るくなると期待しているわけですが、
マスコミなどでも取り上げられ、大きな話題になっています。
そんな状況を見ますと、いよいよ天文屋の出番、という様相に!
そんな中、わたくしが今回の彗星に関しておおいに発言していきたいのは、
 
「アイソン彗星」を
「アイソソ彗星」とか
「アイリン彗星」とか
「アインン彗星」とか
「アイリリ彗星」とか(以下略)
と間違わないでね、ということです。
 
せいぜい、80年代に青春を過ごしたおっさんどもが、
その脳に深く刻みこんだ「フラッシュダンス」の記憶にひっぱられ
「アイリン彗星」などとタワけたことを言うくらいかな、
と思うかもしれませんが、
いや、もうすでに恐ろしい事態になっているのですよ。
 
Googleで上記間違いワードを入れると
「もしかして『アイソン彗星』」って出て来るのです!
 
が、まあ、そんなことはどうでもよろしい。
 
2/16日、岐阜県山岡町遠征の際に撮ったM100と仲間たちです。
 
100all
 
Kenko SE200N CR/TS コマコレクター/IDAS LPS-P1
Canon EOS Kiss Digital X(改): ISO800 13分×14枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress LodeStar/PHD Guiding
 
たくさんの銀河が写っているので、トリミングなしです。
主人公のM100周辺には、NGCナントカという銀河がほどよくあって、
おまけに形がそれぞれ異なるので面白いですね。
この領域、恒星や薄く写っているPGC関係の銀河も含めて「きてるな」と感じます。
 
いつもは結構ばっさりとトリミングしちゃうのですが、
今回のように広めで勝負すると、まだまだすべてに手がまわりません。
もっと素材を大事にできるような精神を持ちたいものです。
ちょっともったいないので、これは今後もいろいろこねくり回すかもしれません。
 
とはいえ、「渦を巻いている中くらいの銀河があって、その周りに小さな銀河がたくさんある」
という、最近のワタクシが探している領域としては最高です。
 

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2013年3月 2日 (土)

多治見市自宅撮影バラ星雲の残念な結果と山岡町遠征のM83。

近所に「核融合科学研究所」とゆーのがありまして、
そこでは「核融合」を次世代のエネルギー源にすべく、日々研究などを継続しているようです。

昨年のいつだったか、そこの主催(?)による講演会のようなものがあって、
テーマが「ダークマター」とかそういうものだったので、おもしろいなと思って出かけました。
いきなり銀河団の写真なんかがスクリーンに映し出されたもんだから、
「こいつ、やるな!」となったわけですが、
なんで「核融合」と関係あるのか、よくわかりませんでした(笑)。
一方、別の講師による核融合の講演などもありまして、
最後の質疑応答で、最前列の「聴衆」から
「実現するのに30年とか言ってないで、早く実現してほしい」との意見が出ていました。
 
とかいうふうに書くと、いかにも、かっこ書きの「聴衆」に含みを持たせているなコイツ、と思われるかもしれませんね。
残念ながら、世間的に、そういう風に見られてしまう、というのは仕方ないですよね。
 
最近では「重水素実験」というものが地元の話題になっているようです。
反対運動などもありますが、これに対して
「核融合と核分裂の違いもわからん輩が反対する」という意見もあるようです。
 
うーん、そういうことなのか?
 
わたくし自身、知識がないので安全性に関する科学的判断はできませんが、
多くの人が反対する状況になってしまった「アレ」を忘れてなければ、
「絶対大丈夫とか言っても信じてもらえんだろうな」くらいの
想像はしていただきたいなあ、と。誰も関心がない状況ならともかく、
今はもっと違うやり方があるだろうに…。
 
さて、多治見の自宅でバラ星雲を撮ってみました。
鏡筒はSE200Nなので結構はみ出す対象なのです。
で、その「はみ出し具合」が絶妙に(笑)気に入らなくて今迄敬遠していました。
でも、だんだん西に傾くこの季節、
まるこうさんに借りた改造カメラで撮るチャンスがなくなりそうだし、
一部分のアップってゆーことで、と思い撮影してみました。
本来なら遠征して撮りたいところですが、自宅での撮影です。
 
Br_all2
 
Kenko SE200N CR/TS コマコレクター/IDAS LPS-P1
Canon EOS Kiss Digital X(改): ISO800 10分×32枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress LodeStar/PHD Guiding
かなりトリミングしてあります
 
掲載画像の下あたりのうにょうにょした部分が好きなんですね。
これ、5時間20分露光なんですよ(笑)。2/11と2/13の2晩です。
こういう、広くひろがっているものはあんまり経験がないので難しいです。
 
もともと写真に関する知識がないのでアレなんですが、
遠征でない場合、1枚あたりはもっと短い露光の方がいいのかな?なんて思ってます。
 
が、まあそんなことはどうでもよろしい。(ここまでは前ふり)
 
2/16山岡町遠征によるM83。
 
83a
 
Kenko SE200N CR/TS コマコレクター/IDAS LPS-P1
Canon EOS Kiss Digital X(改): ISO800 13分×10枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress LodeStar/PHD Guiding
少しトリミングしてあります
 
かなり南天低く、先日のM101の南天版みたいなことを言われているようで、
HⅡ領域も写ってますなあ、ははっっはははは。
撮影前にWebで他の画像を見ることはあんまりないので、
こんなに表情豊かだとは思いませんでした。
処理を始めてびっくりしましたよ! うれしいなあ〜。
 

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