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2013年11月 3日 (日)

RCC1とOAG9とSE200N CR。

みんな大好き、ドイツの天文屋からまったく新しいコマコレクターがやってきました。
Img_7028
 
今回購入したものはこちら。

Baader RCC1 142ユーロ
Baader VariLock 46 - variable T2 extension 29-46mm 41ユーロ
Baader Adapter T2 female to M48/2" filterthread 17ユーロ
2" adapter with brass compression ring for Skywatcher Newtonians 33ユーロ。

 
今まで、SE200N CRによる直焦点では、
TSコマコレクター/TS OAG9/Canon EOS 40Dという構成でした。
しかし、TSコマコレクターのバックフォーカスが正しく確保できないことや、
(これによって、コマがとりきれないのでは、と思っていました)
どうも恒星ににじみがあるのではないか、という疑念などもあり、
バックフォーカスの長大なRCC1を導入しました。
 
で、今回の目玉はVariLock(左から3番目の部品)ですね(笑)。
 
Img_7025
 
左から、OAG9/T2-M48変換リング/VariLock/RCC1です。
VariLockは、その長さを29mmから46mmの間で調整できるので、
コマコレクターの最適バックフォーカスを探るのに「使える」部品だと思います。
 
各種日本語ブログを巡回していても、このVariLockに関する記事を見つけられなかったのですが、
海外の掲示板などで使用例が散見できました。
これを装着しても、SE200Nのドローチューブにするすると入っていきます。
 
本撮影に使用してみたところ、非常によろしいのではないか、と思っています。
確実に、星は丸くなりました。恒星のにじみもないような気がします。
 
あと、SE200N CRのドローチューブの先っぽをかえました。
これが 2" adapter with brass compression ring です。
 
Img_7038
 
SE200Nに最初についてるものは、ネジ2本で締めるものですが、
今回変更したものはリング状になっていて全体で締め付けます。
しかし、これ、使ってみると、ちょっと気に入らないですね。
構造を見てみると「むむ!」という感じ…。
なんだか、ゆるいです。差し込んだコマコレが簡単に回っちゃいます。
ネジの締め付けが甘いのかな…。せっかく買ったので、考えます。 
 
全部を装着したところ。
 
Img_7031
 
EOS 40D使用時のだいたいのピント位置です。
鏡筒内への飛び出しが気になりますね。
先日、せっかくドローチューブの飛び出しをぶった切ったところなのになあ。
 
ハナシかわりまして…。
11/1に平谷に遠征しました。初の平谷です。のんたさんたちと一緒です。
そこで固定撮影をしてみました。
 
おおぐまこぐま。
Photo
 
Canon EOS Kiss Digital X(ノーマル)
Canon EF-S 18-55mm f/3.5-5.6 USM(18mm F5.6)
Kenko PRO1DプロソフトンA
ISO1600/60秒
 
ダーク引いて、Photoshopで補正しました。
1枚画像を見てると、コンポジットしたくてしょうがなくなりますね(笑)。
もう、横方向のしましまとか、どうしてやろうかと思いますよ。あははは。
 
カノープスも。
 
Photo_2
 
Canon EOS Kiss Digital X(ノーマル)
Canon EF-S 18-55mm f/3.5-5.6 USM(18mm F5.6)
ISO1600/120秒
 
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天文」カテゴリの記事

コメント

RCC-1調子よさそうで良かったですね。これでまたバンバン写真撮れますね。
先日の高嶺山晴れて良かったですね。一時はどうなるかと心配しました。
またカノープスも見ることが出来ました。20年ぶり?です。

ミッチーさん ご無沙汰してます。

ここの、濃い天体観測機器の話にはついていけませんが、

カノープス、

いやほんまにカノープスや。

大犬座のずっと下のほうに。

素晴らしい。

よく撮れたね。

金曜日はコンディションよかったみたいですね。
やっぱり無理してでも行けばよかったかなぁ。。
飲み会も盛り上がったみたいですね。
次はいきますよ~~~
今日遠征後に多治見駅まで送ってもらったのですが
駅前がとんでもないことになってましたよ!
なんでも、ミッキーとかが来てパレードしてたらしいです。

おはようございます。

4枚目の写真がすごく格好いいなあ。
反射は苦手なのですが、フォルムは大好きです。

横方向のしましまですか。
露光不足の画像を明るくしたのではないですか?
明るく撮って処理で暗くしないと駄目だと思います。
F5.6でISO1600だと4-5分は露光したいです。

固定撮影するには、平谷は暗すぎるでしょう(笑)。
のんたさんのコメントにあるように高嶺山ですか?
そこは行ったことはないですが、ヘールボップ彗星の頃に蛇峠山馬の背には何度か行きましたよ。

■のんたさん
これでひとつクリア、って感じです。
「純粋に」斜鏡調整に専念できます(笑)。
それにしてもR200SSは鏡筒内への飛び出しがないですね…。
初カノープスのおかげで今回の遠征は特別なものとなりました。
まあ、地域によっては「茶飯事」って分かってても、見られるとうれしかったです。

■小牧さん
チョー久しぶりじゃあないですか! お元気そうで!
数年前とは別人のようなブログになっています(笑)
小牧さんとは、ずいぶん前にカノープスの件でやりとりがありましたね〜。おぼえてますか?
だから自分の中で、カノープスと言えば、小牧さんなんですよ。
今回の遠征は高嶺山です。登られたことありますかね。
小牧さんにとって1,500mはハイキングみたいなもん?

■道端小石さん
まあ、こういうこともありますね。前回のしらびそで泣いたのが良い経験になりました。
晴れたのは午前1時くらいからでした。それまでがつらかったなあ〜。
そうそう、デズニーのパレードです。そんな朝っぱらから大騒ぎですか。
まあ、遠征はこれからもたくさん機会があるでしょうから、また行きましょうね。
問題は天気ですけど…。

■やまねももんがさん
やべー! オジキに見つかった!しっかりF5.6のところも見られちゃいました(笑)
開放にしたかったんですが、すっかり設定を忘れてました…。
ほとんど固定撮影ってした事がなかったので、全然ダメでしたね。
しましまの件、おっしゃる通り、結構な無理をしてます。
写ったものは真っ暗でした。写してすぐヒストグラム見て「ダメだなあ」とは思ったのですが、
どうしても星を止めたかったんです。無理なもんは無理だとわかりました。
「明るく撮って処理で暗く」なるほど、やまねももんがさんの写真がきれいなのは、そういう事なんですね。
「高嶺山」です。「蛇峠山」近いんですね。
ってゆーか、やまねももんがさん、こっちの方まで来られてたんですか!

むむむ。
RCC1、こんな長いの取り付けてピントくるのかいな? と読みながら思っていましたが、ドローチューブに入るわけですね。
VariLockなるものも便利そう! なんで今までこんなのがなかったのだろう。あったけど、日本では話題になっていなかっただけなんでしょうか。
2" adapter with brass compression ringも興味津々です。確かにあそこは私も、「なんとかならないものか。」と常々思っています。ギチギチにネジを締めても力を入れると回ってしまうんですもん。せめてネジ3本で固定してくれよと思います。

んで、実写したのはマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

■まるこうさん
SE200NにRCC1をつけてデジ一で撮影している方がネット上には見つけられなかったので、
ピントはヒヤヒヤしました。届いた日にテストだけできて安心しました。
「ネジ3本」たしかにそうですね。このリングも2本だとダメなんじゃないかと思います。
ちょい考えないといけませんね。

実写ですが、そのうち処理しますねー。
コマはとれたんですが、問題点も見つかりました。
LPS-P2をつけたんですが、輝星のゴースト出ました。まあ、しょうがないです。
これは前から出てましたしね。運用でナントカするしかないっすね。

やっぱりゴーストはLPS-P2のせいかもしれませんね。取り付ける位置によってゴーストの出方が変わるって話聞いたことがあります。もしかしたらボディ内に埋め込むFFフィルターならOKなのかな? 

遅まきながらブログ始めました。
よくわからないので勉強します。

■のんたさん
ボディ内はボディ内で、ゴーストでるときもあるみたいですね。
アルニタクあたりは、仕方ない部分もあるかと思ってるのですが、
とはいえ、輝星を端っこにやらなければ大丈夫そう、という感触もありますので、そこが運用かと思うのです。
ついに待望のブログ! やったー!
先日の飲み会で「ベテラン天文屋の全員がブログやってるわけじゃないじゃないですかー」とか言って
からんだからですかね(笑)。
わたくしのような新参者ではない、ベテランの方の発信するものは信頼がおけますので、頼りにしますよ〜。

ミッチーさん
いやいや、年数いっているだけでミッチーさんにもう追い越されてしまっている、のんたです。

 中学2年から天体写真やっていますが、本当に気合いが入ってきたのは2009年7月の中国皆既日食ツアーで知り合った『たか丸』さんと毎月天体観測にいくようになってからです。
それまでは、イベントがあれば写真を撮りに行く程度で、数年間全く遠ざかっていたこともあります。(そのせいでVISAC 鏡筒カビが生えました)
ですから、真剣に天体写真やり始めてからまだ4年目です。だからミッチーさんと同じくらいのキャリアしかありませんよ。

■のんたさん
とんでもないですよー、追い越してませんって。冗談ぬきで。
天体写真って「総合的ななにか」が問われるジャンルだと思うんです。
「総合的」というところがミソです。そうなると、やっぱり経験にはかなわんのですよ。
それは、この前、平谷で固定撮影をやってみて、痛感しました。
固定撮影っていうのは「一発勝負」だと思うんですが、その「一発」が適切かどうかっていうのは、
本当の意味で「技術」と「経験」だと感じたのです。
何十枚かコンポジットして、Photoshopでごりごりやるのとは、ちょっとわけが違うと思ったんです。

そのあたり、やっぱりまだまだかなわない。
のんたさんは、それこそたくさん実績残してるの、「千年の宴」とかで見せてもらってますから(笑)。

とはいえ…
常に、自分の撮ったものに対しては、「こうなんじゃないか」っていう具体的な指摘は欲しいです。
そうやって上達していきたいと。のんたさんもそうじゃないですか?

ミッチーさん
その通りです。カタツムリ星雲でもそうなんですが、自分の中でまだ天体写真が固まっていません。『よっちゃん』という理想の人がいるので少しでも近づけたらと思いますが、なかなか。

あーでもない、こうでもないと何度も処理し直しています。昨年の今頃と比べれば上達したと思うのですが、まだまだ、自分の写真に満足感が得られずにいます。

こんな状態なので、人様の写真にとやかく言うスキルがない。
お互いに『こうなんじゃないか』と指摘し合うことが出来るよう頑張りたいと思います。

■のんたさん
理想は高い方がいいですね。
わたくしも、こころの中ではSE200Nの師匠だと勝手に思ってる人はいます。
自分がだんだん近づいてるのわかるんですが、その方、最近カメラレンズばっかりなんです。
そろそろSE200Nで撮ってくれないかなーって思いながらその人のブログみてます。

「他人の目」って恐ろしく重要だと思うので、どんどん言った方がいいですよ(笑)。

  ネットで調べて自分で直接買う。素晴らしいじゃないですか。あらためて、SN200Nって、いろいろ楽しめる鏡筒ですね。あっ、皮肉とかではなく、純粋に、いい意味で(笑。こういうところまで含めて『天体写真撮影』という趣味なんですよね。実に楽しい(笑。
 某山口のじぃさまのところ、ドイツの天文機材の代理店やってもらうってのはどうでしょう。お正月の帰省の際、いっぱい持って帰ってもらいましょう(笑。
 

■阪神ファンいっこうさん
皮肉じゃないって、ちゃんと伝わってます。ありがとうございます。
これでちょっとだけ、光が見えて来た気がしていて、とてもうれしいです。
こいつが届くまでの数週間は、とっても楽しくてわくわくしてました。曇っていても、へっちゃらでした。
あ、月がでかかった時だったかな(笑)。

そうそう! ドイツドイツ! まじで考えちゃいますね。
じぃさんが反射買うついでにってことで、今からなにか考えておこうかしら。

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