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« 「猿の惑星」序章としての「ゼロ・グラビティ」。 | トップページ | M65,M66,NGC3628。 »

2014年1月 9日 (木)

M106。

M106_2

M106
2014/1/3 長野県阿智村
Kenko SE200N CR/バーダーRCC1
Canon EOS 40D(スターショップ新改造) ISO800/8分×8枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress LodeStar/PHD Guiding
CCDStack(ダーク、フラット補正、現像、コンポジット)
スライメージ6.5(レベル補正、デジタル現像)、Photoshop CC

 
ここのところ、いつもと違って1対象あたりの枚数が少ないですが、
それは天気に恵まれないからなんです。一晩中晴れる日に遠征できていません。
今回のM106は8枚。でも…、今までにない写りで喜んでいます。
 
この対象は今まで数度挑戦し、いずれもぱっとしませんでした。
今回は、撮影画像を現地でチェックして「おぉ〜」と声を出したくらい写りました。
銀河の解像感、そして、なんだか青っぽい色まで見えて、
「なぜなんだろう?」と不思議でした。
 
こういうものは、何が影響するのでしょうかね。
 
なんか特に面白ことを書けないんで、フラット撮影風景でも…。
 
Img_7367

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天文」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。

それは空の透明度ではないでしょうか?
夜空はある程度の暗さがあれば、あとは透明度が写真の写り具合いを決めてしまうと言っても過言ではないと思っています。
私も1/4の晩にそんな夜空に巡り合いました。
では透明度って何が支配するのでしょうね。
空に漂っている小さな塵とか水蒸気とかなんでしょうね。

それにしても、とても良さそうな撮影場所ですね。
雪が残っている向こう側は谷底ですか?

■やまねももんがさん
「透明度」ですか。現場で「今日は透明度がいいなー」ってわかるといいなあ。
なんか、まだまだ空の状態がわからんです。
この日、M106を撮る直前はすごく曇っていて、やっと晴れて天文薄明まであと少し、って感じでした。
気分的にもちょっともやもやした遠征ですから、なんかちぐはぐで不思議です。

たとえば、風がびゅうびゅう吹いた後とか、雨あがりの晴れた空なんか、すごく空が「すっきり」してる感じするんですが、
それがいわゆる「透明度がいい」なんでしょうか…。
遠征地ではないですが、自宅だと、風の後ってすごく夜空がきれいに見えるんです。

雪の向こうは谷というほどでもないですが、川があって、その川の向こうを道路が通っている、っていうよくある地形です。
広くて行きやすくて一番のお気に入りなんですが、スキー場なので、スキーシーズン中はいろいろ明るくて…。

うーん。。息を呑むほどの美しさ。
ミッチーさんまたひとつ突き抜けましたねぇ。。
なんですか!!このM106の内部のディテール!!

私もCCDStackを起動して使ってみたのですが、どうも使い方がわかりません。。orz
参考になるWebページとかありましたら教えていただけませんでしょうか?

Rawファイルを読み込むとExposureがNaNとかになるんですがこれは仕様?

すごい映像ですね。銀河のクローズアップでもないのに、
暗黒地帯がくっきり。宇宙に浮かんでいる様に感じます。
いつか、こういう写真を撮ってみたいです。それが出来たら
冷えた日本酒で、ぐいっといきたいなぁ~

園原でもこんな凄い写真が撮れるんですね。
星の色が綺麗ですね。
ミッチーさん、今度画像処理一緒にやってもらえませんか? どうも自分の写真に納得できないんです。

なんでだろう?コスパな鏡筒でこのすがすがしい解像感は。
やはりミッチーマジックとしか言えないのかな。
派手さと、露光時間では負けていないのですが・・
画像処理のちがいなのかな。
彩度は控えめなのに、星の色はきれいに出ていますね。

■まるこうさん
年が明けてから、3回遠征してるんですが、
感じることは、我々は自然を相手にしてるんだ、って当たり前のことでした。
突き抜けてたのは、この日の空、だったのです。
ほんの一瞬の「最高の空」に巡り会えてうれしいです。
えーっと、CCDStackですね。「NaN」って何じゃろ、っていうのはどうでもよくて…列挙します。

1.ダーク、フラットのダーク。フラットをつくる
2.ライトフレームを1の各種ファイルで「キャリブレート」
3.現像
4.コンポジット

とゆー流れです。
1から2は、
http://www.ccdware.com/products/ccdstack/
にある動画とPDFを参照してます。

そして、ワタクシのバヤイ、このまま処理を進めずに、いったん「Save all」で全てのデータをFISとして保存します。
(そうしないと、ちゃんと現像できないのです…)

で、その後、FITSを開いてカラー現像します。
[color]-[convert bayer(one shot)]にて現像します。
各パラメータは、「ステライメージ」に似てると思います。

その後コンポジットします。
その手順は
http://blogs.yahoo.co.jp/uto_0285al/15037084.html
たぶん、ここは見られてるのではないかと思います。

コンポジット後のFITSをステライメージで開いて、いつも通りの処理をしてます。
ステライメージで最初に開いたとき、ミョーな見た目になってますが、表示レベルを縮小すると
「山」が出て来ますので、そこらへんを表示させてバランスと整えたりしてます。

と、そんなところなんですが…。
逆に、これで大丈夫なのかな〜、とか思ったり。

■ヤマボウシさん
よっっぽど空の状態が良かったんでしょうね。もう、そうとしか思えないです。
冷えた日本酒…。それまで我慢できますか(笑)
たぶんもう、呑んでるんだろうなー。猫ちゃんに呑まれちゃったりして!

■のんたさん
お! やりましょうやりましょう!
なんだかどっかの団体みたいですね〜、憧れですよ。
素材いっぱい持って行きますよ〜。

星の色は、ちょっとあやしいですかね。
「ステライメージ」デジタル現像のSSSで出てきた色です。
あとでPhotoshopである程度飽和させました。

■雲上さん
自分でも、こんな露光と枚数でどうかなー、と思ったのですが、
現地で確認した「1枚」画像の印象がそのまま処理結果にあらわれました。
この経験はちょっとしたもんで、なんだかなんだいって自分は自然現象を撮っているのだ、
ということを思い知らされました。
自然が不十分な条件しか提供してくれない場合の画像処理という「技術」はあるのだろうけど、
それをやすやすと超えるのが自然がもたらす「最高の条件」なんですね。

すごいですね。としか言いようがありません!
編集ツアー参加します!ぜひ呼んでください。
なんでしたら場所提供しますよ!!

CCDStack良さそうですか?
2万円もするのでちょっと躊躇しています。
イメージ的には

1)コンポジットがステライメージよりうまくいく
2)現像後FITSで保存できるのでそのままステライメージのデジタル現像に持って行ける

この2点が良いのかなあと思っていますが、他にPsで現像せず、CCDstackでの現像は如何でしょうか?

デジタル現像のSSSはのんたも使っています。色がしっかり出ますよね。

満月期に1回画像処理演習しましょう。土日で空いている日があったら教えて下さい。

こんばんは。
写りが良かったのは、望遠鏡を撫で撫でしてから撮ったからに決まっているじゃないですか!人であれ物であれ愛されていると分かったら実力以上の力を発揮できちゃうもんなんです。
でもあれですね。透明度何ですよね。
M106の腕のコントラストが立体感を漂わせてて好きです。

おっ、CCDStackが話題に。
機能的に同一では無いのですが、Deep Sky Stacker 3.3.3 beta 51 を使っています。バイアス・ダーク・フラットの確補正とコンポジットをやってくれます。コンポジット精度が高いので好きです。CR2を食えるのですが、現像パラメータ設定項目が無い点が残念な点かもしれません。

■道端小石さん
おぉ、会場の人だ! 道端さんも一緒にやりましょうね。
どこでやるかはわかりませんが、たぶん、のんたさんち?かなあ。(←勝手に言ってるだけです)
のんたさんちの観測室工事進捗状況なども見ながら?(まだ早いかなあ)だと面白そうです。

■のんたさん
CCDstackは、たくさんのコンポジットをするときに便利かなあと思って導入してますが、
おっしゃるような理由で評価している方は多いですよね。

現像に関しては、自分の感想ではないですが、Psよりは控えめだけど素材としてはいい、
というのを見た事があります。
最近ブログにアップしたものに対して「抑えた」とか「控えめだけど」というような感想がちらほら見られるのは、
そのせいなのでしょうか?
デジカメへの対応って、結構最近なんでしたっけ? だとしたら、まだまだ情報は少ないのでしょうか。

画像処理演習の件はメールしたのでよろしくおねがいしまーす。

■ただよしさん
ただよしさーん、助けてくださいよー、この前、強風でPHDGuidingですごく苦労しました。
が、それはそうと(笑)
「撫で撫で」ですか〜、うーん、穴空けたりぶった切ったりしてますからね〜、あ、これが「撫で撫で」なんですね(笑)
ともかく、この日の状態をばっちり捉えられてよかったなあ、と、今更ながら胸をなでおろしてます。
これでなんかトラブルで撮れませんでしたー、とかなったらがっくしですもん。

CCDStackは、ただよしさんが「なんで使ってないんだ」ってベテランの方に言われた、というのが背中を押しましたね。
ソフトを変えればすごく良くなるとは言えないですが、道具として便利な方がいいですし。
DSS、自分は「ステライメージ」を導入する前は使ってました。
コンポジット後の書き出しをどうコントロールするのかに悩んでました。
結局、追求する前に「ステライメージ」に移行したわけですけど…。

M106の素晴らしさはもちろんですが、NGC4217やその周りの輝星の色が何とも綺麗ですねぇ。
たしかに8分8枚はミッチーさんにすれば少ないですね。
けど、それを補うに十分な空の良さだったんでしょうね~。
やはり最良の空に勝るものはないんでしょうね。
CCDStack、使う方が多くなってきましたね。
私はやっと今からRAP2です(汗)
CCDStackの処方箋が広まったころに手をつけようと思ってます(笑)

■おりおんさん
「空の良さ」実感しました。
もう、この差が分かってしまったので、なんだか「何も言えねえ」状態ですね。
仕方ないから、機材でもいじりますかね(笑)。

前述のとおり、CCDStackは多枚数を正確に素早くコンポジットしたい、っていう理想があったので
導入しました。今のところ、ごくごく「デフォルト」の使い方しかしていないので、
今後、良いことがあればみんなで共有していきたいと思ってます。
おりおんさんも興味があったら試しに使ってみてくださいね。

おはようございます。ただよしです。
DSS、使っていらっしゃったのですね。コンポジット精度高いですよね。
コンポジット後の画像保存の際、保存ファイル名を指定するダイアログに「(DSSによる)画像修正結果を反映する」らしきチェックボックスがあって、これを外しておくことで純粋なコンポジット結果が保存されるようになっています。チェックが入っていると、目も当てられない結果が保存されちゃいます。

■ただよしさん
ただよしさんこんばんはー。
ひとつだけ、疑問があるんです。でも、昔の話ですから、今はどうかわかりません。
DSSでコンポジットすると、星が「丸く」なるって思ってました。
ガイドエラーとかを吸収しちゃってる感じがしたんですよ。1枚画像見て「あちゃー」っていうのを含めててもです。
これは、うまいこと補正してくれてるのか、それともコンポジットの精度が悪いからなのか…。って。
当時は、まともにガイドも出来てなかったので、逆にそれが「ありがたみ」だと思っていました。
どうだろうなあ、1年半くらい使ってないし、印象批評なんで…。

で、そのチェックボックスですが、ワタクシ完全に間違ってました!
今思えば、それがリニアに近いってことなんで、それでがんばるんでしょうけど、
当時は一生懸命DSSで補正して吐き出してましたよ。うふうふふふふふふふ。

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