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2014年12月 2日 (火)

CMYKチャンネルからマスクを作成するPhotoshop Script。

Img_0267

「暑いナス」。が、まあ、そんなことはどうでもよろしい。


ここ や ここで書いたことを、簡単に試すことのできるPhotoshop Scriptです。
Windows7/Photoshop CCの環境で作りました。
Mac OS X 10.10/Photoshop CCでも動きました。

「makecmyk_ch.jsx」をダウンロード

まずは上記Scriptをダウンロードしてテキトーなところに保存してください。

───上記リンクをクリックすると、ずらずらとScript本体が表示される場合───
リンクを右クリックして「別名でダウンロード」などにより、
任意のファイル名でダウンロードしてください。
その際、拡張子が「txt」などになった場合、「JSX」と変更してください。

また、表示されたテキストをコピーして各種テキストエディタに貼り付けて、
名前をつけて保存してやっても同じです。
その場合も拡張子は「JSX」にしてください。
────────────────
───────────────────────
そして、みなさんの美しい天体写真をPhotoshopで開いて
「ファイル(F)」─「スクリプト(R)」─「参照(B)」とたどっていき、
ダウンロードした上記ファイルを指定しますと、動き出します。


────────────────────────────────────
Scriptは、以下のフォルダに保存すれば、
「ファイル(F)」─「スクリプト(R)」とたどれば「参照」で探さなくとも
「makecmyk_ch」を実行することができます。

(Win)C:¥Program Files¥Adobe¥Adobe Photoshop CC¥プリセット¥スクリプト
(Mac OS X)アプリケーション/Adobe Photoshop CC/Presets/Scripts
────────────────────────────────────

02

すると上のように、チャンネルパレットにいくつかのチャンネルが追加されます。
上の場合は5種類のCMYKプロファイルに変換されたシアンチャンネルが、
マスクとして使用できるチャンネルとして作成されています。
このまま使うのは少々無理がありますので、
あらゆるテクニックを駆使して(笑)ちゃんとしたマスクに仕立ててください。
あくまでも、素材として使えそうなものがいくつかできる、という感じです。


で、CMYKのどのチャンネルでつくるのか、どのCMYKプロファイルでつくるのかは、
Scriptを少々いじれば変更可能となっております。

01

上の部分がその、いじるところです。
例えば、イエローチャンネルをもとにマスクをつくってみたいときは、
myCh = 2;
としてください。

変換先プロファイルは赤いところに文字列を入力します。
いらないものは削除しちゃっていいし、他に試したいものがあるときは
Photoshopで「プロファイル変換」するときに出てくる
いくつかのCMYKプロファイルをじゃんじゃん入れちゃってください!

※元画像の複製を作って作業を行っていますので、元画像には影響ないです。

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天文」カテゴリの記事

コメント

 なるほどなるほど。
 これは大事なことがかいてありますね。参考になります。
 ちょっと待ってください。メモ帳に書き写します。
 『暑(あつ)い夏(なす)』
 よしよし、これでばっちりです。

こんにちは。

これはとてもためになる記事ですね。
私がこれをやろうとすると、画像をコピーして、それをCMYKに変換して、そこでマスクを作って、それをコピーして元画像のマスクとして貼り付ける、という手順を踏むでしょう。
それがこれで一発でできるわけですね。
スクリプト、何か障壁が高いのですよねえ。
使いこなせれば便利なんでしょうね。

■阪神ファンいっこうさん
えーそなんですよー、おもしろいでしょー、ってそっちかい!
でも、これを見たとき大爆笑しまして、思わず写真を撮ってしまいました。
そして「これはいっこうさんに見てもらわねば!」と!
喜んでいただけてよかったです。

■やまねももんがさん
こんにちは。
そうです、その手順をふむわけですけど、ひとつならまだいいけども、
いろいろ試して比べてみたい、ってゆーときは大変だから、結局やらなくなっちゃうんですね(笑)
そこをこうやってフォローできたら、うまい具合に活用できるものが出てくるのかなあと思ってます。

娘さん相変わらず素晴らしい感性をお持ちですね。
うちのカミさんは、パソコンで
「ていきやつ」を一生懸命変換しようとして、
「なぜか変換できないよー!!」とボヤいていました。

スクリプト試させていただきます!

■まるこうさん
感性とゆーよーに体制側が解釈してくれればいいんですけどね。
こういうのは、ただの間違いですから(笑)
間違いはともかく、これを見て、ワタクシと娘は大爆笑したわけです。
笑えるのは、何よりもいいことだと思いました。

このロジック、使える場面は少ないかもしれませんが(笑)
いつか「これはいい!」とヒットする対象があらわれることを祈っております。

うーん、これってMacではダメなのかな?ダウンロードしようとボタン押したけどテキストがいっぱい出てきました。 Win専用かな?

■のんたさん
Macでも動きました! JavaScriptなんで、どっちでも動くようです。

ダウンロードの際は、右クリック「リンク先のファイルを別名でダウンロード」でできますが、
その場合は拡張子を「JSX」と直してあげてください。

なお、「テキストがいっぱい出てきた」というのは、Scriptそのものがブラウザで表示されているということですので、
このテキストをコピーして「テキストエディット」に貼り付け、「なんとかかんとか.jsx」と名前をつけて保存しても同じです。
実態はただのテキストですから。

こんにちは。内弁慶で引っ込み思案で人見知りな、ただよしです。(しつこい?これでやめます)
CMYKでCマスクか。考えつかなかったです。先日、Barnard204という淡い星雲を処理した際、シアンって超重要な色彩要素なんだなって思ったんです。全体に被っているように見えるからといって取り除いちゃうと、後工程で破綻しちゃうんですよ。
このシアンマスクと微光星マスクとを組み合わせれば微光星から抜けちゃったシアン成分を補填したりできそうですね。
やってみようと思います。

内弁慶で・・・な、ただよし(再)です。
CMYK理論を使わせてもらいました。ついでにブログ記事も書かせて頂きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/t_ksg/16074644.html

これからはリアルタイムでミッチーさんのブログを監視しようと決意しました。
理由は私のブログにて。

■ただよしさん
さらに「内弁慶」なワタクシなんで、ただよしさんのあの記事は「ヤバイ! まずいことになった!」って感じです(笑)
まあ、そんな冗談はともかく、検証してくださったんですね。ありがとうございます。

なるほどー、ああいう対象には向いてるかも、とは思いました。
結局、理屈をわかったうえで明らかに「使える」となれば有効なのでしょう。

あとはあれですよ、天文に最適なプロファイルかなあ。

ただよしさんのブログから、飛んできました。初めまして。
CMYKパレットからのマスク作成はスクリプトを早速ダウンロードさせて頂きました。
これまで、いろいろマニュアルでやっていて、結局使えないマスクを量産していたことを思うと、このスクリプトは本当に有効です。
これはただよしさん同様、常時監視させていただきます。
また、お邪魔しますのでよろしくお願いいたします。

■いーぐるさん
こんにちは、初めまして。
とはいえ、いーぐるさんはAtik460EX使いの大先輩としてワタクシはブックマークしております。
有効ですか? 大丈夫なんでしょうか(笑)
こんなことしておいて、心配になってきました。
使えないチャンネルがあったら、どんどん捨ててください。
それに「やっぱダメだよ」というのが出てきたら、遠慮なく教えてください。

自分では使える場面は少ないと思っていますが、
今後、これを活用して作品に反映できるものがあったら、是非、見せてください!
楽しみにしております。

朝から私のコメントで、憂鬱な一日をご提供します。(笑)
画像ファイルのxy図を出力するツールってありませんか?
Photoshopで動かせるスクリプトを見つけたんですが、ソース読んだらカラーサンプラーを1pixelずつ移動させて値を取得していました。
ご想像の通り、とても時間がかかるんです。
で、何かいいツールが無いかな?と思いまして、その道のプロにお尋ねしようと。

■ただよしさん
いやー、楽し楽し、です。もう解決されてるかもしれませんが。

ある色域のどこらへんを使ってるのか、マッピングみたいなもんですかね。
たぶん、日本印刷技術協会の「JAGAT TG色管理ツール」で、
やりたいことは出来るんでは、と思うのですが、金かかるんですよ!
情報として意味ないですね。

http://www.jagat.or.jp/past_archives/content/view/2418.html

下の方にマニュアルへのリンクがあるのですが、ただよしさんお好きそうですよ(笑)

って、こんなもん使ったことないですよ!
「あぁ、プロのシトはこーゆーのを使って研究してるんだろうなぁ」って思って見てるだけです。

お役に立てずすみません。

お!?上記のツールのプロトタイプ使ったことあるな。お金こんなに取っちゃうんだ。

xyプロットって,明るさわかりにくいし,L*a*b*空間で,観察した方がいいっすよ。
photoshopで,Labモードに変換して,saveして,データを拾い出せば,いいんですけど,昔,そんなツールをvbで作った覚えはあるが,ソースどこかに残ってるかな・・・

CMYKでマスクデータ作るというのは,面白いアイディアですね。こういうアプローチもいいですねー。
で,ちょっとひも解いてみると,cyanの主成分はredで,印刷のプロファイルが当たっているので,green,blueがちょびっと隠し味が入って,墨入れでのblack成分が引かれている。となるわけです。
redチャンネルデータから,階調補正していっても,似たようなマスクは作れるかもしれません。
一発で,いろんなバリエーションが得られるという点では,このスクリプトはいいですね。

プロファイル種がちがって濃さが変わるのは,CMYKに変換した時の墨入れ量が支配的となっていて,uncoatedが,一番明るくなるのは,インキの盛りを乗せられないので,blackの比率を多くして,トータルのインキ量を減らすようにしているからです。

■OLG100さん
こんばんは! 初めまして、大先輩ではございませんか、わざわざありがとうございます!
ただよしさんがこんなこと書いちゃうから(笑)。
あ、でもちゃんと専門家の方がいろいろ言ってくださるととてもうれしいし、
「これって、どうですか?」って言ったのにたいして、OLG100さんのように書いてくださると助かります。

「TG色管理ツール」今でもあのお値段なんですかね。
出た当時から、あのあたりの状況は様変わりしてると思っちゃいました。

で、CMYK変換からのマスクですが、RGBのチャンネルを演算しても同じ結果になるのかな、
というのはあるのですが、試みに各種CMYKプロファイルで変換してみたら結果がすごく違って、
それが面白いと、そう思いました。
だから、いろいろ試したら「使える」のがひとつくらいは出てくるんじゃないかと(笑)

実はこれをちょっと発展させられないのか、って妄想してるんです。
変換時の要素で、墨版生成だとか、インキ総使用量だとか、各色のカーブだとかを
ちっとはいじれる感じですよね。
ありもののプロファイルから発展させて、ひょっとすると「赤い星雲が多いもの向き」とかの
ロジックが生まれるんじゃないか、ってそんな感じです。
試しに墨版生成なしのカーブを作って遊んでみましたが、めちゃくちゃになりました!(笑)

もともとは、R(MY)要素がのっぺりしちゃった場合、
逆のCをコントロールできたら表情が出るのでは、って思ったんです。
そこで推測したのが、たとえばJapan Color2001 Coatedだと、CはMやYよりも多めに配分されてると。
これを、ただたんに、Cが多くのものを担っている、と考えたんです。
まず、ここが合ってるかどうか、なんですが(笑)

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