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2015年2月15日 (日)

〈実機インプレ〉Kenko SE200N CRを使っています。

あー、すいませんまず最初に関係各位に謝罪申し上げます。

さて…

Kenko Tokinaが考える、サイコーでサイテーにLuxuryな定番ニュートン反射、SE200N CRを使っています。
実機を4年近く使ってみた印象を、実写画像とともに綴っていきます。

SE200N CRを購入してから、そろそろ4年になろうとしています。
当時は2万円ちょっとでしたが、いつだかマイナーチェンジをしてしまって、
今では4万円台という、まったく庶民には手の届かない物品となってしまいました。

焦点距離1000mm、口径200mm。
ぴんたんパイセン曰く「日本で1000mmは…」というようなことが、
ようやく分かってまいりました(笑)

星がチラチラ見えるようなときは、まったくダメなのですね。
猛烈に星がでっかくなって、全体にぼんやりした印象を与え、キレがないという。

そんな感じを、これから掲載するいろいろな「1枚もの画像」で見ていただけたら、
と思います。多分、どれもISO800/12分/EOS 40D(改)だったと思います。

MacのiPhotoが勝手に現像した画像をPhotoshop CCでリサイズしたものです。
ダーク引きもフラット補正もやっていない生画像です。


A

まゆ星雲ですね。あー、これはとても「いい方」です。
処理画像はコティラ



D

NGC891、これも「いい方」です。
たまにこういうことがあるのですね。
処理画像はコティラ

E

sh2なんとかですが、だんだん怪しくなってきましたよ。
処理画像はコティラ
F

M65とかM66とか…。
銀河の写り具合は、これで見てください。
処理画像はコティラ。

G

これはC/2014 Q2の自宅撮り。たしかISO1600/5分か3分でした。
LPS-P2を使っています。
この日は、「星がサイコーにきれいだ!」と思った日です。
端っこがちょっと歪んでますが…。
処理画像はありません。



H

NGC2335〜Sh2-292。これが最近ではサイテーに悪かった日。
このキレのなさ、こういうことがあるのですね。風の影響もあったかもしれません。
処理画像はコティラ



J

このM100周辺は、上のカモメと同じ日ですが、カモメから数時間経ったものです。
恒星の感じは多少よくなったように感じました。
処理画像はコティラ


さて、以上のように、SE200N CR&Canon EOS40Dの実写画像を並べてみました。
今となっては、これを人に勧めることはしません(笑)

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天文」カテゴリの記事

コメント

「コティラ」をクリックすると一瞬にして変わる画像が楽しいですねぇ。
SE200N CRをこれほど使いこなしてるのは、ミッチーさんだけではないでしょうか。
なんやかんやとおっしゃりながらも、深い愛情を感じますよ。
それにしてもたくさんの画像UP。もしやSE200Nへのレクイエムじゃないでしょうねっ?!
次回から黄色い筒になってたりして・・・。

わたしには2万円台で購入した鏡筒で撮ったとは思えないほど素晴らしい星像ですが・・
それにしてもLPS-P2 FILで赤茶けた画像が見事にニュートラルグレイに、
かすかな星が色とりどりになるんですから、ほんとにミッチーマジックです。
現行機材の能力はすでに引き出した・・となると、次は?

こんにちは。
この機材の能力を(ほぼ)全て引き出した満足感のようなものが伝わってきました。
どうも皆さんの仰るように、次のステップに行かれるのですかね。
それにしてもミッチーさんの画像処理、今更ながら素晴らしいですね。
「コティラ」をクリックして、ビフォー・アフターの世界を何度も行き来してしまいました。

■おりおんさん
このSE200N、「イケるときはかなりイケる」って感じています。
で、そういうところがやめられないという(笑)
レクイエムなんてとんでもないですよ。このまま揺り籠から墓場まで、です。まあ、金があれば別ですが…。
いやまじな話、これとAPS-Cくらいの組み合わせ、こんな便利なものはないなあ、と最近思ってるところです。
まあ、他のものを使ったことがないので、なんて言い草だ、って感じですが(笑)
とはいえ、自然との戦いはきついですね。

■雲上さん
星像はキリがないですね。これだって、「完璧だぜ」ってのがない結果ですもの。
あちらを立てればこちらが立たず、というのは仕方ないにしても、その不安定さとか…。
「能力は引き出した」じゃなくて「元はとったった」ですね(笑)
あ、でもいろいろ苦労したからまだまだですか…。
次は鏡筒じゃなくて冷却CCDいきます!

■やまねももんがさん
「満足感」というか、昨年秋頃は「やったねー」っていうのは結構ありました。
だから逆に最近の「なんじゃこりゃー」がすごすぎて、こういうことを書いてみました。

調整どうのこうのというのは、まだまだ追い込む余地はあると思うのですが、ちょっとそこは士気があがりません。
あとは「安定性」というのを求めたい段階です。でも、自然相手の領域はどーにもなりません。
次のステップはカメラの方ですね。この鏡筒に最適なカメラでKenko第一で過ごしていきたいです。

「コティラ」との行き来で、
1枚ものの星の安定感というか、煌めきを残すのがいかに難しいか、というようなことを感じました。

一枚ものの写真見せて貰いました。当たり前かも知れませんが最終画像がいいものはやっぱり1枚ものもいいですね。その当たりの見定めが重要かも知れません。今日は行ける...今日はだめって。可能ならぴんたんさんみたいに短い筒(300mm前後)もあるといいかもと思いました。ダメな日でも短ければ行けるみたいな。
買っとく?

■のんたさん
そーなんですよ、2013年末から2014年の年明けにかけて、結構強風なんかで痛い目をみて
「短い何かを」って真剣に考えたことあったんです。
手持ちのカメラレンズでは撮る気になかなかなれないし、ましなちっさい屈折でもあれば、とは思います。
で、今買うならBKP130ですかね。まじで。屈折じゃないけど(笑)

はじめまして。「SE200N」の検索キーワードで、こちらに辿りつきました。気軽な観望用と、自宅での気軽な惑星撮影用としてこの機種を検討しています。

素晴らしい画像の数々ですね。目を見張るのは、星の色が綺麗に出てるところで、これはやはりL-RGB分解合成をしてるからなのでしょうか?デジカメでもここまで出来るのだな・・・と感心いたしました。

自分。なにせ根っからの屈折等でして、天文趣味の長さはありますが、反射望遠鏡はほとんど使ったことがありません。いまだ購入検討中ですが、天体撮影や画像処理などで、情報交換させていただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

■こもロハスさん
こんばんは、こもロハスさん。
SE200Nできてくださるなんて、「やったぜ」です!
まさしく「気軽」に楽しめる鏡筒としてはとても良いのではないかと思っています。

とはいえ、僕はこれしか使ったことないですから。そこのところはご容赦ください。
なので、接眼部などの作りを考慮してBKPの方が良いのではないか、とかいうのはあるのかもしれません。

どなたかが巨大掲示板だかで書いておりましたが「素材」だと思って間違いはないかと。
まあ、いろいろ手を加える楽しさ、というのがわかってきました。
「ここに穴があるから塞ぐべし!」とかは詳しいですよ(笑)

もし入手しましたら、ワタクシが会長をつとめる「SE200Nの悪口を言う会」あるいは
「SE200Nを崖から突き落とす会」にご入会ください(笑)

あと、色についてですが光害カットフィルタのたぐいを使っていない、というのがあるのかもしれません。
そういうところは全然知らないのですが…。

ちなみに…、
「星ナビ」2月の「リゲル周辺の散光星雲」はとても印象に残っている作品です!
で、その下がワタクシなんですよ(笑)

こんにちは。

あら!そうだったんですか。自分もあの「像の鼻」は印象に残ってます。自分もあの対象をTOAで撮影したのですが、「ふつー」の画像になってしまいました。ミッチーさんのあの画像は、すごくカラフルで上手い処理だと感心しましたよ。撮影データを拝見すると、CCDStackでのRGB分解合成してる点が、あの色と高分解像を産んでると思ったのですが、またぜひアドバイスをいただきたいです。

「リゲル周辺~」。実は失敗プリントだったんですよね。自分のブログのWeb画像見ていただければ、もっとカラフルなのが分かっていただけると思いますが・・・

「SE200Nを崖から突き落とす会」。なんか楽しそうですね。SE200Nを購入したらぜひ入会したいと思います。ところで、BKPとはけっこう接眼部が違うんですか?

■こもロハスさん
「高分解像」であるとすれば、空の条件がベストだったのを、SE200Nが引き出した、と考えています。
他のものの経験がないので自分自身比較できないのですが、ベテランの方は「SE200Nは鏡がいい」って言いますもの。
まあ、空の条件がダメなときはめちゃくちゃなのは仕方ありません。

ブログ拝見しました。ってゆーか、いくつかの記事を見てましたねー(笑)
あのM31「デジカメではNo.1」だと思いますよ!

そして…のんたさんのお友達なんですね。僕のリアルのパイセンです。

BKPは接眼部に減速機構がついてるんで、そこがうらやましです。
結局僕は、モーターをつけて微動できるようにしました。
しかしBKPでもSEでも、撮影となるとこういうものを「後付け」しないと難しいと思いますから、
同じといえば、同じ、かもしれません。

BKPでも「崖から突き落とす」ことになれば、ご入会を!

ぜひ!「崖から突き落とす」覚悟でいきますので、よろしくお願いします。まず・・・光軸がズレてると思いますので、調整ツールは何を揃えたらいいですかね?

「デジカメ最高」。それは嬉しいです。それを目指しましたので。でもミッチーさんの画像を見て、まだまだやり残したことがあるなとヒントをいただきました。

のんたさん。AXD赤道義つながりでブログの仲間に加えさせていただきました。近くによいパイセンがいるのは心強いですね!!

■こもロハスさん
こんばんは! 可愛い子は、崖から突き落として旅をさせる、と、古代から言いますからね。

調整ツールは、ワタクシ、笠井氏の
http://www.kasai-trading.jp/collimationeyepiece.htm
これ1本です!

レーザーのやつとかありますが、まあ、信用していません。
何を信用しているかとゆーと、自分の「め」です!
だからといって、毎回ちゃんとできるわけではないところが、おかしなところなんですけどね(笑)
SE200Nの気楽さ、といいましょうか、自分が納得する状態というのは、その場その場で変わる、
というのが正直なところです。

「面」で合わせる調整治具とか欲しいんですが、鏡筒より高いですし。
自分でOHPシートみたいなのに楕円をプリントして斜鏡調整に使ったりとかしましたが、
http://maruja.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/se200n-989f.html
今は、遠くから斜鏡を見て合わせる、みたいな泥臭い方法になっております。

安定感はないかと思いますので、現場でフレキシブルな方法がとれればナイスだと考えています。
あとはスパイダーですよね。僕のはぐにゃぐにゃになってしまいましたから、結構苦労しています。

なるほどー、のんたパイセンはAXDつながりでしたか。
こもロハスさんも大先輩ですし、まったく恐縮です。

こんにちは。「SE200N」の亜種。セレストロンの「C8N」をポチりました。アイ〇ルさんで台数限定の「29,800円(税抜)」!!とあったので電話で問い合わせたら、「SE200Ncrと光学系は同じです。」。「現在、1台在庫有り。次の入荷は5月末です。」のトークにやられました(苦笑)。これだけ安ければ「使い倒してやる!」という気になりますからね。

「亜種」ですが、よろしかったら「SE200Nを崖から突き落とす会」の入会。お願いいたします。m(_ _)m

■こもロハスさん
ご購入! ついにでましたか〜! 会員No.3を空けておいた甲斐があったというものです(笑)
ちなみに、No.2はBKP130使いの山口のじぃ様なんですが、ご本人はご存知ないかと…。
勝手に会員に!

亜種、結構多くて何がオリジナルなんだかわからんですよ!
おまけにアイベルでご購入ですか。僕のSE200Nもアイベル産です。値段も同じくらいだったですし。

普段、ちゃんとした鏡筒を使っておられるこもロハスさんから見たら、
「なんじゃこりゃー!」っていうところがあるのではないかと思うのですが、
そこは「打てば響く」もんですから、楽しみ楽しみ、ですね。

そしてある時、何しても響かない時が来るわけです。
その時が来たら、ようやく「あぁ、このために崖から突き落とす会があったのか」と気づくのです!

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