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2015年4月14日 (火)

M81,M82。

M81_m82_w

3/20 23:13〜3/21 2:48(RAWデータにスタンプされてる時間です)
岐阜県加茂郡白川町 大山白山神社
Kenko SE200N CR/バーダーRCC1
Canon EOS 40D(スターショップ新改造) ISO800/12分×10枚、2分×5枚
タカハシEM-200/OAG9/Starlight Xpress LodeStar/PHD2
CCDStack2(RGB分解、各コンポジット)
ステライメージ7(RGB合成、レベル補正、デジタル現像)
Photoshop CC

銀河についても「多段露光」的な考え方でデジカメで高品質を目指す、
とゆーのをやってみましたが、どうにも納得いきませんね(笑)

12分のメインと、2分の「トンでるところを補完する」を合成している様子は、
文章で書いてもわかりにくと思うので、Photoshopデータを貼っておきます。

「sankou.psd」をダウンロード

アップロード上限の都合上、「狙い」のところだけのトリミングとなっています。

今回、2分のものを12分の上に重ねてレイヤーモードを「ソフトライト」にしてみました。
(必要な部分のみ効果が及ぶようなマスクを併用しております)

この「ソフトライト」は、半径の小さなハイパスを施したものを重ねて
シャープネス効果として使う、という古典的手法があるわけですが、
それに近い、というか、同等になってしまったかもしれません。
が、今回、素の状態でやっております。

2分レイヤーに対するマスクは輝度から始められますし、
今回はレイヤー効果とか使ってますので、ここらあたりは自由でよろしいかと思います。

やってみて思ったのは、非常に「微妙」な効き具合だなというのがあります。
これは「2分」が適切であったのか、というのもあるかと思うのですが、
「案外12分だけでもいけるのか?」というどんでん返しでもあるのでは?
という感触もあります。

とかいっても、例えばただよしさんのパイセンのM81,M82なんかを見ると、 あー、なんだかなー、ってがっくりきますね(笑)

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天文」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
Photoshopデータはとても参考になりました。
ありがとうございます。
M82のほうはかなり効果が出ているのではないでしょうか?
M81のほうは仰るように微妙かもしれません。
露光時間,モード,ブレンド比率とパラメータの選択が奥が深そうですね。

sankou.psdあ~ざ~す!こぉいう親切なパイセン達に囲まれ、山口のじぃ幸せ者で、ガス。(涙)
実サンプルって、ほんと有り難いモノで、また、おいしいマスクを勉強させていただきました(笑)
短露光をかぶせる。フ~ム。それって、この対象だからですかぁ?
ところで、わたし、多段露光を銀河に使うのやめました。テヘッ!M31はやってみますが。(笑)
パイセンと思索過程の浅深はありますが、銀河は一発集中露光が身体に優しいかと。ハッハハ!

2分画像を足した効果は十分出ていますよね。
中心部分を輝度マスクで覆ったとしても結構とんでしまうことが多いです。
これなら自然な感じで良いと思います。
参考にします。

■やまねももんがさん
いやもう、オジキには「こんなもん!」なんじゃないですか(笑)
M81は除外してもよかったかもしれません。
球状星団中心部では、通常モードでレイヤーを重ねて良好な結果を得られると思っているのですが、
銀河では「通常」だと嘘っぽくなってしまいました。
つまりこれは、銀河に対してこういう撮り方はふさわしくない、とゆーことなのか?と考えたりもしたのですが、
せっかく2分撮ったからというのもありまして、なんとか使う方法を考えてみました。

ブレンドモードは多分対象によって変わるのでしょうね。
M82みたいなのは「ソフトライト」くらいがちょうどよさそうですが、
M81の方は「オーバーレイ」「ハードライト」くらいがっつり攻めると面白いのかも、と思いました。試してませんが(笑)
しかし、「ステライメージ」の「デジタル現像」で結構な情報が出てきているので、
あえてPhotoshopで短時間露光をブレンドしてトンでる部分のコントラストを操作する、
といような処理は無駄だと思えなくもない…。です。はっはっっは。

■山口のじぃさん
参考にしてはショボいマスクですみません。
まあこの対象ですと、M82の「構造感」(いわゆる「解像感」)補完のために、
短時間露光をブレンドしようと思ったのです。正直いって、M81の方は「ついで」です。
じぃ様のおっしゃるとおり、銀河って、あんまりこういうことしても意味ないかもしれませんね。
「明るい対象」とか言われてても、それなりに「暗い」ということかと。
M31ですか〜、なんかヤバそうですね(笑)何が出てくるか楽しみです!

■のんたさん
出てますか! しかしまだ手法として確立されてないっていうか、
「デジ現」でなんとかせよ、とか言われたら終わりですけどね(笑)
ちょっと今のワタクシのレベルでは「これだ!」という感じにはなりませんでした。
やっぱり対象による、ということなのかな、と思ったり。
それにしてもこういう目論見で撮影をすると、処理が面倒ですね(笑)

なんどもビフォーアフタークリックしましたよ。
いい効果が出てますねー。
なるほど「ソフトライト」ですか。
勉強になりました。今後、いろいろと試させていただきます。

■おりおんさん
そそそそそ、そんなぁ〜。
なんか恥ずかしくなってきました(笑)
いわゆる「できればこんなことはしたくないのだが」処理シリーズですよ!
おりおんさんの機材だとそれこそM16(本当はICナントカ)で使ってみたらおもろいかもしれないなあ、
と妄想してます。

M82は後乗せサクサクでも良いかもしれませんね。
これら輝度差が激しく、ある意味同輝度で写ってる事に少し不自然さも残るのかもしれませんね。
でもどうせならどちらも飛ばさず描写したい。
やっぱ後乗せサクサクでしょうかw

中間から高輝度部にGが込められてなく見えますね。
Rも少し不足気味に見えます。
Gのコントラストを少しあげるとYrが見えてくるはずです。
この場合中心にyが乗り透明感が増すと思います。

いきなり訪れて好き勝手言ってますねw

■sloさん
おぉ! sloさんではないですか! いつもお世話になっております。

こういう方法が「うまくいけばいいな」と思ってるところはあります。
できれば、全部描写したいんです。
上手にマスクが作れて、適度なブレンド比率で、なんならレイヤーモードも駆使しして、
っていう手数を経て、「やったぜ!」となればいいなと。

そして! 「好き勝手」ありがとうございます!
「Gが込められてない」なんて「出た!」って感じで、早速データ開いてみました。
書いてくださったことをまずは自分なりに解釈して動かしてはみました。
でも、ちゃんと理解しきれてないような気がしました。

各地でsloさんのこういったアドバイスを見かけると、
いつでも「これは具体的にはどういう意味なのだろうか」と考えてたんですよ、実は。

今回、自分のものに当てはめてみて、やはりわからない部分がありました。
すごく単刀直入な質問なのですが、「Rも少し不足気味」というのは、
Rの数値が大きい(シアンっぽい)っていう意味であってますか?
ん、そういうカラーバランス的なことではないのかも…、と今おもったり…。
わーーー! 困った!

僕は色に関しては、脳内でRGBとCMYの関係性でもって考えている、というか
ほとんどCMYから出発してるんです。直感的に分かりやすいのだと思います。
しかしこれはまだ浅いと思っています。

ここのところが、実は今までいろいろなところでみてきた
sloさんのツッコミを解釈できてない理由なんではないかと思うんですね。

あと、「Gのコントラストを少しあげる」というコントロールの仕方も実はそういう発想がなかなか出てこなくて、
たとえば「なんかマゼンタっぽい」と感じたりすると、トーンカーブでGをいじったりするような方法ばかりなんです。
これが「アタリ」ならいいんですが、なんか思ってたのと動きが違ったりすることもあるわけで、
みなさん、色の方向付けみたいなもんは、脳内でどう考えてるのかしら、などと改めて思いました。

やっぱりカラーバランスだと思いますが99点の画像に文句は付けられません。
多分羨ましさ半分以上かなと(笑)

ヒストグラムではBが右にずれてるように見えてしまいますね。
ほんの少しB被りなのかもしれません。超僅かですよ。
あまりに素晴らしい画像なので思いっきり化けるようで怖いですが。。
ここにRのレベルを少し右に振り山を合わせるとHⅡポチポチが自然と顔を出さないですかね?
トーンカーブは非リニアなので後戻りする際に再現出来なくなるので、レベル補正で中間ガンマと左0点で切り詰め、切り離しでコントラスト整えます。
255を右に寄せる場合は星マスクを施して、星の芯のホワイトバランスがずれるのを防ぎます。

コントラストを上げるとは幅を太らせるという意味ですね。
BとRを触るときは、必ずGを架け橋にを心掛けるとバランスは取り易いかと思います。
GとR。GとB。とゆー風にセットで。

■sloさん
10億点満点で99点でしょ! という新しい言い回しを考えつきました(笑)
そんなことはともかく、とても腑に落ちました。ありがとうございます。

いじってみて思ったのですが、Bの右ズレ、これはすごく微妙ですね。
こんなことを自分で気づくように、何を見るといいか、模索しています。
ちょいちょいカーソルで数値読みしてますが、全体を俯瞰するような見方ができてなかったとわかりました。

Rのレベルを動かしてみたらHIIが顔を出す、実践してみたら、
周りから際立ってきた、というふうに捉えられました。

今日少しいじっただけでも、とても面白かったです。
ついでに他の方の古いブログでも調べたりして、かなりハマってしまいましたが(笑)

それに、Photoshopだけではなくて、他のソフトでもあれやこれやと触ってみて、ちょっとした発見もありましたし。
ほんとうにタメになりました!
で、他にもこれを見て参考になる、という人がいるのではないか、と思ったりしてます。

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